ドラマ「仁~jin~」完結篇開始・・・について。 | ボクの円山物語

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北海道札幌、円山発。
ボクの想うことをお伝え致します。
ときどき、愛犬「ヤマトくん」も登場・・・(笑)

酔って書いた文章の「醜さ」を今朝、改めて知った。
自分で書いたものであるにも拘らず、何を云いたいのか全く判らない(笑)
本当なら削除したい処なのだけれど、反省の意味も含めてそのままにしておく。
読んで頂いた皆様、大変稚拙な文章で申し訳御座いませんでした。



さて、一昨年放送されたドラマ「仁~jin~」の完結篇が日曜日から始まった。
視聴率23%、と云う恐ろしい「モンスタードラマ」だったので、改めてここで紹介する必要は無いと思うので割愛させて頂きますが、本当に良いドラマで何回も「泣かされ」た・・・。
何だか観ているウチに「だんだん」ストーリーがあやふやになってきたので、「視聴率も良いから絶対、続編が出るな・・・」と思っていたら案の定・・・、ドラマ終了後に「続編作成」の発表が有った。
消化不良だったボクにとっては本当に「待ちに待った・・・」ドラマ、と云う事になる。

昨年の「龍馬伝」ブーム。
前振りは一昨年の「内野龍馬」が先鞭を付けてくれた・・・と云っても過言では無いだろうと思う。
「福山龍馬」はちょっと良いオトコ過ぎる・・・と思っていたのだけれど、一年間を通して見終ってみての感想は「全く」福山龍馬には違和感が無かった。
しかしながら・・・改めて今回の放送を見ると個人的にはボクは「内野龍馬」の方が好きだ。
友人の「きだっち」は「やかましくてキライだ・・・」と云っていたけれど・・・。

バイトだったので当然、オンタイムでは観ることが出来なかった。
昼過ぎに録画しておいた「江」を先に観て、待望の「仁」。
懐かしい重厚なオープニングのテーマを聞いただけで、多少ウルウルしていたかも知れない・・・(笑)
年を取ると「涙腺」が弱くなるのか・・・。
今回は初回の2時間スペシャルだったのだけれど、泣いたなぁ・・・。

特に・・・久坂玄瑞の割腹シーンはで大泣きした。
久坂玄瑞が切腹前に内野龍馬に語りかけるセリフなどは、泣けて泣けて仕方が無かった。
多少、幕末のことを勉強した方ならあの「坂本、長州は少し熱くなり過ぎた」と云うセリフが重く聞こえるだろう。
これから毎週日曜日、泣くハメになるんだろうなぁ・・・。
でも、原作はこの完結篇が決まった段階で「封印」しました。
まだ読んでません・・・。
今回の放映が全て終了したら、絶対に読みます。
マンガ喫茶に泊り込んででも・・・(笑)

他方、歴史が好きな方も嫌いな方も・・・。
この「ドラマ」は観ておくべきです。
お子さんには是非、見せてあげて下さい。

ともあれ毎週の日曜日、たかじんの「そこまで言って委員会」、「江」に続いて楽しみな番組が増えた。

写真は「亀田の柿の種」の新商品、ちょっと辛めの大人向けです。
100円だったかな・・・、ドラマのお供にどうぞ。