東京は今日も雨が降ったり止んだりの一日だったので、
ちょっと家の周りをウロウロしただけです。不審者ではないです。
夜ごはんは、
こちらと(息子はパクチー抜き)、カジキのバターソテー、チンゲン菜のソテー(カジキと一緒に焼きました)、酢の物、なすの煮物、れんこんのきんぴら、梨とたこの和え物(レッスンの試作)など。
「など」、はお味噌汁とごはんです。
おうちごはんらしい和洋中折衷の献立でした。
でも、それがほっこりと食べられて、いいところだと思います。
さて、「こちら」と上で言ったレシピのご紹介です。
(自分で言いながら、その言い方にやたらこだわる日。)
「中華風ひろうす」
がんもどきを関西では「ひろうす(飛龍頭)」と呼びます。
今回は中華らしい具材を入れて、焼いて仕上げます。
パクチーはお好みで。
うちは息子がパクチー食べられないので、
最後に入れるものと入れないものに分けて、2種類焼きます。
他ににんじんやごぼう、えだまめなどを入れるのもおすすめですよ。
「中華風ひろうす」
<材料>(8個分)
木綿豆腐 1/2丁
むきえび 60g
きくらげ 2g
しいたけ 1枚
青ねぎ 1本(約8g)
お好みで パクチー 2本(約4g)
A 塩 小さじ1/4
A ごま油 小さじ1
A みりん 小さじ1
片栗粉 適量
ごま油 小さじ2
酢醤油 お好みで
<下準備>
・木綿豆腐はキッチンペーパーにくるみ、水を入れた保存容器などで重しをし、水切りをする(30分~)。
・えびは背ワタを除いて、分量外の立て塩(3%の塩水)、真水の順で洗う。水分をよく拭き取る。
・きくらげはかぶるくらいの水(分量外)で戻し、千切りにする。
・しいたけは笠、軸ともに薄切りにする。
・青ねぎは根元を除いて小口切りにする。
・パクチーは1.5cm幅に切る。
<作り方>
①水切りした木綿豆腐をすり鉢、または、厚めのビニールに入れて上から手で揉んで滑らかにする。
②えびを包丁で叩き細かくし、包丁の腹でのばしてペースト状にする。
③①に②と他の具材、Aを入れて混ぜる。
④8等分にして小判型にととのえ、表面に片栗粉をつけて、ごま油を熱したフライパンで焼く。
⑤お好みで酢醤油をつけて食べる。
Nadiaでもレシピを掲載中・・・☆
ちなみに面倒くさくなって焼きそばだけの日もあります(笑)
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