なんだか、めっきり寒くなりましたね~~。

コートじゃ暑苦しく見えるし、トレンチじゃ物足りないし・・・・


結局、30代半ばになると、見た目より体調を選ぶので(笑)

あったかいものを着てます。


靴とかも、昔はどんだけヒール高くても、神経にあたってめっちゃ痛くても、見た目重視してました。

広告代理店時代は営業職だったのですが、それでも10cmくらいのヒールで毎日歩いてました。


今じゃ、考えられないな。

ちょっとヒールで出掛けただけで、頭痛するもんな~~。


春先は早めに薄着しすぎて、絶対風邪ひいてたな~~。



それはあかんけど(笑)


若いっていいな・・・・・




食べ物も健康を考えて選ぶことが多くなりました。

もちろん、お酒も大好きだし、焼肉も好き、うなぎはもっと好き。


昔は食べたい時に食べたいだけ食べてたけど、

今は、好きなものを美味しく食べる体作りを日々してる感じです。


まあ、それはそれでとってもいいことです。


私も、大人になったな。




さて、今日のレシピもこの季節にぴったりの、あったかくて、疲れた胃にもやさしい「中華粥」。


干し貝柱はスーパーでも売っているので、是非ご用意していただきたいです。

本格的なお味になります。


どうしても買いたくない!!って方は、小さじ1程度の鶏ガラスープの素で代用していただいても結構です。



[宝塚・自由が丘]料理教室eriko cooking salonの毎日のレシピ

「あったかやさしい中華粥」

〈材料〉(4人分)

1合(180cc)
小さじ1/2
サラダ油 大さじ1


干し貝柱 12g
 水 200cc


鶏手羽中(ハーフ) 8本

ごま油(仕上げ用) 小さじ1/2

ワンタンの皮 4枚
 揚げ油 適量


ザーサイ お好みで



〈下準備〉
・米はよく研ぎ、分量外の水で30分~吸水し、水気を切る。


・干し貝柱は200ccの水で戻しておく。
戻し汁に水を足したものを1600cc用意する(A)。


・ワンタンの皮は3mm幅に切り、180℃の油で揚げる。(トッピング用)



〈作り方〉
①鍋に米・塩・サラダ油を入れ、よく混ぜる。


②①に干し貝柱を手で裂いてほぐして入れ、手羽中・A(戻し汁+水)を入れる。


③蓋はせず、沸騰したら、弱~中火で30分程加熱する。
常に米が鍋の中で踊っている状態を保つ。


④手羽中を取り出し、身を骨から外しほぐしておく。
米は更に10分程とろみが出るまで煮る。



⑤火を止め、仕上げにごま油を回し入れる。


⑥器に分け入れ、ほぐした鶏肉を載せ、ワンタンの皮・ザーサイを添える。




是非、お試しください!!




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