10月はハロウィン!!

なんだか、行事が増えていく近年。


私が子供の頃の日本では、ハロウィンなんて知られてなかったです。

(こういうこと、父がよく言います(笑))



今日は、見た目もかぼちゃでかわいい、簡単なかぼちゃのクッキーを。

すぐに作れるレシピにしました。


周りはサクッと、中はちょっとしっとりの出来上がりです。



[宝塚・自由が丘]料理教室eriko cooking salonの毎日のレシピ


「かぼちゃのクッキー」直径2cmのもの約12個分)

<材料>

かぼちゃ 正味(濾したもので) 40g

(40gを取るにはワタ・種もついた状態で約70g位必要)


バター(無塩) 30g


上白糖 25g


塩 少々


薄力粉 60g

かぼちゃの皮(飾り用) 適宜


<下準備>

・かぼちゃはワタ・種を除き、皮ごと、なるべく大きいまま耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジでやわらかくする。(600W3分くらい・竹串が刺さるまで)

黄色い実の部分だけ取り、温かいうちにつぶしながらザルで濾し、40gはかり取っておく。


[宝塚・自由が丘]料理教室eriko cooking salonの毎日のレシピ


・バターは使う10分くらい前に室温に戻す。




<作り方>

①ボウルにバター・上白糖・塩を入れハンドミキサーで練り混ぜる。


[宝塚・自由が丘]料理教室eriko cooking salonの毎日のレシピ

②濾したかぼちゃを加え、更に混ぜる。


③薄力粉をふるい入れ、ゴムべらでサクサクと混ぜひとまとめにする。(混ぜすぎない)

ラップで生地を包み、30分~冷蔵庫で休ませる。


④予熱を170℃17分で入れておく。


⑤生地を12等分にし、それぞれ球状に丸め、上から軽く押して上下をやや平らにする。

⑥竹串を使って周りに縦線の型を5~6カ所しっかりつける。

上に飾り用のかぼちゃの皮をしっかりさす。


[宝塚・自由が丘]料理教室eriko cooking salonの毎日のレシピ


↓かぼちゃの皮はしっかり突き刺したいのでやや長めに切る。焦げないようにあまり薄く切らない。
[宝塚・自由が丘]料理教室eriko cooking salonの毎日のレシピ

⑦オーブンシートを敷いた天板に並べ、予熱の入ったオーブンで170℃17分~20分焼く。

裏に焼き色が付いたらOK。


⑧天板のままクーラーにのせて冷ます。

(予熱で火が通る)

※①②であまり空気を入れると割れやすくなる。砂糖が馴染んで、全体が練れたらよい。

※生地が馴染むので冷蔵庫で寝かしますが、お急ぎの方は省いても。

※上白糖をグラニュー糖にすると、カリカリっとした食感に。





是非、お試しください~。




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