教室でも大人気の「ピビンうどん」

今日は料理教室eriko cooking salon のレッスンでも大好評で、ご家庭でのリピート率も高い「ピビンうどん」をご紹介します。

5月のよみうりファミリーでもこのレシピが掲載されました。

ピビン麺はお店で食べるものは韓国冷麺を使っているのですが、手に入りにくいので、今回はうどんを使います。

そうめんや冷麦でもいいですが、私は断然うどん派です。

チョコチュジャン（酢の入った合わせみそ・冷麺のたれ）との絡まりが程よく感じます。

「ピビンうどん」4人分（1人うどん半玉）

うどん　2玉

　熱湯　適量

～具材～

ゆで卵　1個

きゅうり　1/4本

白ネギ（白髪ねぎ）　20g

白菜キムチ　適量

牛肉の甘辛炒め

　牛細切れ肉　100g

　A　コチュジャン　小さじ1

　A　ごま油　小さじ2

　A　砂糖　大さじ1

　A　しょうゆ　小さじ2

　A　酒　小さじ2

～チョコチュジャン（冷麺のたれ）～

コチュジャン　大さじ1

砂糖　小さじ2

しょうゆ　小さじ1

ごま油　大さじ1

酢　小さじ2

白いりごま　小さじ2

白ネギ（みじん切り）　10g

しょうが（みじん切り）　10g

にんにく（みじん切り）　10g

<下準備>

・ゆで卵は薄切りにする。

・きゅうりはヘタを除き、斜め薄切りにしてから千切りにする。

・白ネギ（20g）は白髪ねぎにし水にさっとさらす。

・チョコチュジャンの白ネギ・しょうが・にんにくはみじん切り。

<作り方>

～牛肉の甘辛炒め～

①牛細切れ肉は下味Aに揉みこみ漬けておく（10分～）。

②フライパンに油を敷かずに、①を下味ごと広げて火にかけ、炒める。

～チョコチュジャン～

①後でうどんが入るくらいの大きめのボウルに材料を合わせる。

～仕上げ～

①熱湯でうどんを1分程ゆがき、湯を切る。

②チョコチュジャンの入ったボウルで和え、器に盛る。

③具材を彩りよくのせる。

※夏はゆがいた後、冷水に取り、冷たくしてもおいしい。私は温かい方が好きです）

新大久保に行って、今度はソウルに行きたくなってきた私。

子供連れて行っても楽しんでくれなさそうなので、いつか友達と女同士で行きたいな～～。

昨日は、サウナから出たらランチ時間も過ぎて、あまり時間もなかったのでキンパとホットクで済ましてしまいました。

新大久保でおすすめの韓国料理店あったら教えてください。

家でも韓国料理はよく作ります。大好きです！！

でも本場で食べると、日本の韓国料理の辛さは舐めとるな～～～、と思うくらい辛い

昔、ソウルで食べた韓国冷麺が辛すぎて辛すぎて、目玉飛び出るんちゃうかと思いました。

ず～～っとお酢かけて食べて、もはや料理人の気持ち無視でした。ごめんなさい。

年々、辛さに強くなってきた気がするので、また、あのお店に行ってみたいです。

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