コンタクト作りに朝一で眼科に行ったら、休みでした。

今日火曜日だと思い込んでいたので、「休診日 水曜日」って病院の前に張っていてもピンと来なかった・・・

先生、往診かな~、とか考えたりして。


HP確認して行ったのに。


なるべく順番待ちしないように、テナントで入ってるビルの開店前から並んで、周りの人にちょっと敵対心燃やしてたのがアホらしいです。





今日は、そんな疲れも吹き飛ばす「しじみ」のレシピを。

しじみは1~2月が旬の「寒しじみ」と夏が旬の「土用しじみ」があります。


ただ、夏のしじみは、旬というよりも夏バテ防止の「滋養強壮」の意味で好まれてます。



二日酔いにも効くと言いますが、これは肝臓機能の働きを助けるグリコーゲンやアミノ酸が豊富だから。


今日ご紹介する「台湾風しじみの醤油漬け」は思いっきりお酒のアテなので、一石二鳥???


残った茹で汁は塩で調味して、針しょうがなどを加えてスープにすると、体に効きます!!二日酔いの朝にもおすすめ。



ちなみに、しじみの醤油漬けは台湾ではよく食べられます。

台湾のものは、しじみの口をほとんど開かないのですが、抵抗ある方もいらっしゃると思うので、私は口が開くまで加熱して使います。



[宝塚・自由が丘]料理教室eriko cooking salonの毎日のレシピ

「台湾風しじみの醤油漬け」

しじみ 300g程度

水 適量


A 水 180cc

A 紹興酒 大さじ1

A 濃い口しょうゆ 大さじ3

A 砂糖 小さじ1/2

酢 小さじ1/2 

にんにく 1片

赤唐辛子(鷹の爪) 1本


<下準備>

・しじみは1%の塩水につけ穴の開いたアルミホイルを容器に被せ砂出しをし、流水の下でよく洗う。

・にんにくは皮と芯を除き、包丁の腹でつぶす。

・赤唐辛子は中の種を除く。


<作り方>

①鍋にAの材料を入れ、ひと煮立ちさせる。

②粗熱を取り、酢・にんにく・赤唐辛子を加える。

③別の鍋にしじみ・かぶるくらいの水を入れ、弱火にかけ、貝の口を開く。

火を止め、そのまま2~3分置く。

ペーパーを敷いたざるに上げ、水気を切る。(茹で汁は今回は使わない)

④③があたたかい内に②の調味料に漬け、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし馴染ませる(1時間~)。


※③で口が開いた後、2~3分置くと、身が縮みにくくしっとりする。

※漬けすぎると味が濃くなるので、1~6時間くらいがよい。





印刷用レシピ

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