SoftTHとフライトデモ | ErixのPC雑記

SoftTHとフライトデモ

こんにちは、Erixです。

かなり前にDCS-A10Cの動画をあげたときに外人さんから指摘があったのを思い出し実践してみました。

過去の記事[DCS:A-10C 3画面+1画面 設定方法]



ということで、まずは環境作りから










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今回は19インチを用意できず17インチスクエアで我慢

とはいえ前フライト環境に近い状態にはできたので良しとしますw

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17インチのための高さ確保ができなかった為、足を取ってデスクに直置きしてます。(背面にamazonの箱がwww)

オプションで7インチモニターをサブ機に接続し、これで撮影をします。





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当然TrackIRも使わねばなりませんので、Orcaに装着

もはや普通のヘッドホンではないww




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実は二段重ねだったウェブカメラ

スカイプとキャプチャーを同時使用の時に重宝します。

普段はC910のみしか使いません。



さて、環境は整ったのでセットアップ

SoftTHのサイトよりSoftTH2.06をダウンロードし解凍

中のファイルの「d3d9.dll」をゲームフォルダにいれるだけ。

softTH2.0以下の頃はほかに入れるものもあったしconfigも弄らないといけなかったが、これは入れてゲーム起動するだけで自動でconfigを作ってくれる。

普通のゲームやるならEyefinity導入するより楽かもしれませんね。

以下テスト記録↓↓↓















たしかにEyefinity+1画面の「ウィンドウモード」よりパフォーマンスアップしていました。

フルスクリーンで縦解像度が弄れるのも優秀な点です。

今回ベゼル補正無しでMFDのみConfigを変えています。

設定はほとんど海外フォーラムで書かれているのでよく読めばいろんな設定ができます。(難しいことは書いてない)

あまりDCSをプレイするコアなゲーマーは少ないかと思いますが、何かの参考になれば幸いです。