メガネと美肌の関係Part１－鼻についたメガネ跡を薄くする方法

メガネ男子が大好きです。




メガネ女子も好きです。

特に、黒ぶちメガネをかけているとそれだけで好きになります笑

でも、メガネをはずした時の、鼻についた跡。。。

これはあまりいただけません。。。

普段からメガネをかけるお客様からのお悩みで多いのが、

「鼻のあたりのメガネ跡がずっととれない。しかも、黒ずんできた」

というもの。

この原因と対処方法について考えていきます。


まず、原因は、

１、メガネが鼻にあってない

２、レンズが重い

３、メガネが重い

大体この３つが考えられます。


２、レンズが重い

の対処方法は、ガラスレンズではなくプラスチックレンズに変えてみる

３、メガネが重い

の対処方法は、軽いフレームのものに変えてみる

ことで様子をみてみましょう。

そして、大体の方の原因は、


１、メガネが鼻にあってない


メガネパッドをつける、シリコンのメガネパッドを盛ることで対処している方も多いと思いますが、

メガネパッドを付けると同時に、一番大切なのは、こまめにメガネ屋さんで調節してもらうことではないかと思います。

顔は、１－2キロの体重変化で輪郭や肉付きが違ってきます。

ピッタリに調節してもらっても、体重の変化があったり、ねじがゆるんでだんだんズレが出てくるものです。

ですので、３－４か月に一回はメガネ屋さんで再調節をしてもらうことがおすすめ。



皮膚は、強い刺激や継続的な刺激から肌を守るために、角質を厚くして、メラニン色素を作り肌を守ろうとする防御反応を起こします。

これが、メガネ跡の黒ずみの原因です。

既に、くっきりと跡がついてしまっている、黒ずんでしまっている方には、下記の方法をご提案します。


１）洗顔後、角質除去ができるふきとり化粧水をコットンに含ませてなじませる

２）洗顔後、コットンにローションをたっぷり含ませてローションパックをする

３）アイクリームを化粧水の後に塗って保湿をする


１）で厚くなった角質を優しく取り除き、皮膚を軟化させ、２）でしっかりと保湿し肌の水分量を調節し弾力をもたせて、３）でしっかりと保湿をする。

通常のクリームより、アイクリームの方が栄養価が高い成分が入っていて、皮脂腺のない箇所に塗るには最適です。

この方法で、メガネをつけてもかけてもとっても美しいお顔をゲットしましょう！

ちなみに、

「そのメガネつけさせてー」と言ってメガネを横取りして、自分の顔にかけてみる手法

これは男女の距離感を縮めるテクニックとして使えるとか使えないとか・・・笑