愛知医科大と三重大★ | えりたくのガンにバイバイ

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胸腺がんのことを色々かきたいと思います★

昨日は、脊髄空洞症の経過観察の為 愛知医科大へ↑↑


MRIの結果、空洞症に変化なしだったので 進行性のものじゃないとの判断でした(*^^)v


進行性のものじゃなかったら、そんなに心配しなくても良い病気なので 次は来年の5月に経過観察♪


これで、この病気は一安心(#^.^#)




愛知医科大では、進行がんなどの人に対して 自己腫瘍をもちいた免疫療法の先進医療を行っているので、


がん支援相談室で、その話を聞きにいった。 詳しい話が聞きたかったので、免疫の担当の先生を呼んでもらっ


て話すと・・・・・・


『胸腺ガンは固形ガンではないので適応にならないかもしれない。』


とのこと。。。ん??????


CTに写る大きな固形がんがあるのに!!


その先生の話だと、胸腺は免疫系と大きく かかわりを持つ場所で その胸腺がガンになったということは


血液中にたくさんの癌細胞が潜んでいると いうことなので、リンパ腫の部類に入るという。。。


T細胞という細胞を増やして、体に戻す治療なのだけれど そのT細胞自体が ガンである可能性があるの


で免疫細胞とともにガン細胞も増やして体に戻してしまうので 危険だという 説明をうけた。


んーーーー、今まで、活性化リンパ球やってたと言ったら 癌細胞も一緒に培養してたかもしれないと言われた。(@_@;)


でも、活性化リンパ球する時の先生に ガン細胞は一緒に培養されたりしないんですよね??って、


ちゃんと確認して 『胸腺ガンだから慎重にします。』って言われたから大丈夫カナ。。。


実際、活性化リンパ球してる時は進行が遅かったし(>_<)!!!


でも、これで免疫を上げなきゃガンは退治できないけど タダ免疫をあげるだけではダメだと改めて分かった↑↑


ガンに目印をつけなきゃ、免疫細胞はガンを食べてくれない!!


まだまだ、勉強不足を実感した(>_<)。。。






そして、今日は三重大の腫瘍内科に行ってきた↑↑


主治医になった先生は、話しやすい先生でよかった★


始めは、カルボプラチン+パクリタキセル での治療のような感じだったけど 


アブラキサンを血管内治療で使って、効果がなかったことを伝えると


抗がん剤を腫瘍内科医で話し合って決めるから、と言うことになった。


アブラキサンもタキソール系でパクリタキセルの仲間なので、そのお薬が効かなかったら


パクリタキセルも効かないかもしれないと思ったので 言ってよかった。


たっくんのガンの分化度は、低分化。分化度が低くなるほど、悪性度が強い(>_<)!!!


でも、胸腺ガンは症例がすくないので 分化度によって 抗がん剤を変えたりはしないらしい。


効果判定は2か月!!!それで効いてなければ、次の治療を考える(>_<)


たっくんが、抗がん剤がしたいと言っているから 今はたっくんの意見を尊重しよう。


たっくんは、いつも感が良い。 


ココはたっくんの感に任せて、えりこは たっくんの為に頑張ろう(*^^)v


とりあえずの入院は、来週から★




それと、温熱の病院での血液検査の結果をFAXしてもらった♪


HCV抗体→陰性


でした(^_-)-☆ 


とりあえず、C型肝炎も偽陽性だったみたいです↑↑これで、一安心♪♪



病気が、ガンに絞られた所で もう一発がんばりまーーーーーす(^^♪