”メカジキのローストと水菜のカルボール
マンゴー&アボカドのサルサで”


このお米、ぱっと見ただけでは全然、日本米と区別出来ないかも?

カリフォルニア生まれのかる~いおコメ“カルローズ”を使った

新感覚ライス・メニュー「カル・ボウル」特別試食会に

参加してきました(=⌒▽⌒=)




会場は学校法人 食糧学院 東京調理師専門学校

なんだか、学生の頃に戻った感じです。

カルローズはカリフォルニアのバラと

呼ばれる米国、カリフォルニア州オリジナルの中粒種。

日本のお米には無い、軽い食感が魅力のお米。

よく、アメリカに旅行するとライスサラダとかでは

食べる事があって、米好きな私は大好き。

我が家では、パエリアやリゾットを作る時のお米は

カルローズですよ。

粘り気が出にくく、弾力があるので食べ応えがある気がします。






ロバートマーシュシェフ特製

ハーブの香りが豊かな、ナス、ズッキーニときのこのカルボウル
ローストパプリカのソースで







ローストチキン&サフランライスのカルボウル
レモンタイムバターをのせて

私はこちらのお皿が、一番好みの味でした。

サフランライスって、日本米で炊くともっちりした食感が

ベタつく気がして苦手。

日本米独自の粘り気がサフランの香りを邪魔しちゃう気がして...

サフランライスはカルローズならではの食感が生きてる気がします。

カリフォルニア米は輸入時の安全確認体制として

日本政府が定める約600項目もの検査を3段階で実施して

輸入されてるお米なんです。

お米は嗜好品の時代。

用途に寄って、使い分ける。

その中にアメリカ産のお米を加えても私は良いと思いますよ。

USAライス連合会さま、素敵なイベント&お土産も

ありがとうございました。

早速、使わせて頂いてますー