3月に「母娘・ケーキ対決
」なんて記事も書きましたが、今回は母と待ち合わせたら2人ともフリルの服だったという話。
金曜の夜は初台のオペラシティでコンサートでした。ヴィルトゥオーソ(技巧派)の2人のピアニストが、それぞれのソロと連弾を。
母との待ち合わせコーデは、&LOVEのフリルワンピ。
実はこの恰好、腕のバングル以外は4月20日記事の着画と同じ。コンサートなどに便利なお上品ワンピとして重宝しております。
演奏はといいますと、ヴィルトゥオーソはとにかく超絶技巧の「名人芸」。崇高な感動や知的な感銘とは違う興奮があり、一曲目からブラヴォーの嵐。
自らもヴィルトゥオーソ・ピアニストだった作曲家・バラキレフが、「自分でも手に負えない(弾けない)パッセージがある」と語ったほどの難曲も演目に。
さて演奏会が終わりまして…母とオペラシティ内のカフェで乾杯。
派手で華やかなコンサートだったわね~!
私のお洋服の胸元は、左右5列ずつの「ちび」フリル。
ゴージャスだろぅ~?
ふふん、私のフリルをご覧!母のワンピースはなんと…
ウエストから裾まで段々になった、華やか極まりない「でか」フリルでした!ケーキに続き、また負けた~
まぁ、負けたの勝ったのというのはジョークですが
雨じゃなければ、本当はカメリアサンダルと合わせたかったなぁ~
日曜日は&LOVEの新作ショー。コンサートにも着て行ける便利な「プチおめかし」ワンピが登場すれば、注目したいと思います♪
オマケ。オペラシティの別の会場では
世界のキタノの展覧会をやってましたよ。
ちなみに私が必ず観るテレビ番組は、アメトークと(有吉・マツコの)怒り新党と、マス北野の数学モノです!