あうっ。
私は、ここで指摘されるまで(記事のコメントで)
スナナレの1話でスピッツのことを書いたことを、すっかり忘れてました。
「いや~もうっ、北川ちゃんっ。あんな風に、俺らのこと書くんだもん。びっくりするっしょ」
と肩、パーンと叩く
みたいな業界ノリが、ぜんぜんない、スピッツくんたちでした。
なんていうか、次の授業が始まるまでの、廊下で
急いで、話をしているような
そんな感じになる、スピッツの楽屋。
いや、たくさん、関係者のみなさんが、ご挨拶、待ってるだろうと思って。自分の後にも。
いつも焦るさ。
高校生の男の子たちの集まり、みたいな、スピッツ。
どうか、永遠の少年で…(祈)。
そして、身勝手な歌を歌ってほしい(いや、時々、すごく身勝手だよね。女の子に対して。
「美人じゃない、魔法もない、バカな君が好きさ♪」とかさ)。
怒るよ、フツー。それ、彼女。