Sunrise YOGAインストラクターのErikoです
次女っこちゃんの妊娠中からかな、
免疫の勉強に力を入れてます。
最近アレルギーのある子供たちが多すぎる
と感じていたり、
ちょっとした咳や鼻水でもお医者さんに行ってお薬を貰っているママたちを見たり、
子供がなかなか寝ない、パパが帰ってからお風呂に入れてくれるから、と言って子供が夜遅くまで起きている話を聞いたり、
うーん、何か違う気がする。。。
自分の子育ての感覚とは違うけど、
何がよくない?どうしてよくない?
説明できる程じゃないことに気づき、
ちょっと目を向けて解剖学から免疫、自律神経、いろいろ勉強している今日この頃。
とても分かりやすくていろんな疑問がスッキリする本に出会いました。
「免疫力をあげる子育て法」
三人のお医者さまがタッグを組んだだけあって、内容が濃いです。
著者の一人、真弓定夫先生は
「お薬を出さない、注射をしない」考え方で有名な方です。
いろんな子育て法のいいところ、よくないところ、
なぜそうなのか、とても分かりやすく解説されています。
白血球のリンパ球だとか顆粒球だとか、免疫の難しい単語も出てきますが、そんな単語聞いたことなくても、大丈夫。知っている人にも納得出来る解説もしてあります。
イラストも豊富でスルスル読めます。
子供たちが大きな病気をせずに健康に育って欲しい。
ママたちみんなの願いだと思います。
そんなママたちに、ぜひお勧めの一冊です♡