のんびりな朝を迎え、愛犬とまったりしています
久しぶりのお休み。寝ても寝てもまだ眠れそう。。笑
休みだからお出かけでもしよう～と思いながらも、結局本屋さんに行ったりカフェにこもったりして、新しいレシピ作りを研究してしまいます
お気に入りのMyBookたち
一時期、マカロン作りにもーーーのすんごくハマって。というのも、マカロンってお菓子の中で最も難しいとされているものなんですね～。
しかもこだわりだすと最終地点が見えないくらい奥が深いの。笑
前はただ単にこのレシピ達を忠実に再現するのを楽しんでいたけど、今はこういうものからイマジーネショーンをしてビューティースイーツにどうアレンジできるかを考えるのが至福の時間だったりします。
さて！
前置きが長くなりましたが今日の本題へ！
ビューティースイーツレシピをブログでも教えて欲しいとのお声を色々頂いているので、こちらでもアップしていきたいなと思っているのですが、その前に使用する材料のことなど基本となる部分を書かせて頂きたいと思います。
ビューティースイーツと普通のお菓子の何が違うのかというと、使うものが根本的に違い、白いお砂糖、バター、生クリームなどの乳製品は極力使用せずに作ります。
まずは、お菓子の基本である『甘味』の部分についてお話ししたいと思います。
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『*ビューティースイーツの基本*甘味について
』
私が作るお菓子では【精製された白いお砂糖】は極力使いません。
（極力という意味は、仕上げに粉糖を散らす、アラザンで飾りつけをする、使用したチョコレート等に少量含まれている事があるので全く使わないと言いきれないことから。）
ではその代わりに何を使うかというと…
①てんさい糖…白いお砂糖の代わりとなる代表選手のてんさい糖。
白砂糖はさとうきびから作られるのですが、てんさい糖の原材料は大根。白砂糖に比べ、体を温める作用があります。
②甘酒、玄米甘酒…お米を発酵させて作られた甘酒。（お正月に飲む甘酒は酒粕が原料）
お米だけの甘味なのですが、びーーっくりするくらい甘い！
『飲む点滴』と呼ばれ、発酵食品なので腸内環境を整え美肌効果抜群！！女性の味方です。
③米飴…こちらもお米から出来る甘味料。でんぷんを糖化させることで出来る水あめのようなもの♪
④メープルシロップ…みなさまご存知のメープルシロップ。ミネラルが豊富で上品な甘みが特徴です。
お豆腐を使って作るスイーツでは大豆の臭みを消してくれる万能選手！
⑤黒砂糖色々…きび砂糖、黒糖、素焚糖などミネラルが含まれている黒いお砂糖。
白砂糖を使うよりもコクが出ます。
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初めて見た！聞いた！なんてものも中にはあるかもしれませんが、てんさい糖は白砂糖の隣にスーパーでも並んでいる事が多々あります。
発酵食品ブームで、甘酒も見かける場所が多くなってきました。（甘麹なんて名称で置いてあることも。）
ドリンクとして売られている事が多く、私も色々試しましたが画像であるマルカワみそさんの甘酒
が1番美味しい
甘味がも～んのすごく強いので、こちらの商品は飲む場合、お水や豆乳で割りますが、お菓子作りではこのまま使う事が多いです。美容に欠かせない甘味のひとつです
ちなみにお正月に飲む甘酒は酒粕にお砂糖とお湯を混ぜて作ったもの。癖が強いので好き嫌いが分かれますが、そちらではないのであしからず。
米飴は聞き慣れない方がほとんどでしょうか。
水あめと同じようなものと考えて頂けるとわかりやすいです＾＾
メープルシロップは「メープル風味」ではなく、100％ピュアメープルを選びます。
ちょっと高価なものですが、１つあるととても重宝します
黒砂糖類はたまに使用することがあります。
お菓子に特徴に合わせて選ぶと、風味豊かな美味しいスイーツができあがるのです～
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以上、甘味についてお話しさせて頂きました。
白砂糖ではなく、このようなものを使うことで美容健康にどのようなメリットがあるのか…
どこで購入すれば良いかなど、次回お話しさせて頂きますね
お読み頂きありがとうございました♪