「死は悪いことではない」池川先生講演会行ってきました | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

「胎内記憶」の第一人者・産婦人科医の
池川明先生
の講演会
「子どもの魂が教えてくれること」
聞きに行ってきました。

 

 

池川先生の講演は、ドキュメンタリー映画
「かみさまとのやくそく」見て以来
何度も参加させていただいていますが、
どんどん進化されています\(@o@)/

毎回「最新情報」が追加されており、
「こういうケースがあった」
「こういう報告をした人に会った」

「こんな風に今考えている」というのが
毎回とってもエキサイティングですね!

胎内記憶を持つ子供たちや大人たち、
臨死体験者の研究や証言、
前世療法で報告されたこと、
それらを総合した「こうではないか」
という推測は、とても説得力あります。

今回印象的だったのは
「死は悪いことではない」という主張です。

現代西洋文明では、死は恐ろしく、
一番悲しいものというイメージがあるが、
こちら側とあちら側というだけではないか。
むしろ生まれる前、死んだ後の世界から
「来て」そして「帰る」だけではないか。

あちらが悪いわけではない(むしろ良い?)
のだから、いつ帰っても違いはない。
早く帰っても遅く帰っても、
その人に必要な、決めてきた長さ生きて、
それが完了したら帰るだけではないか。
早くて短くて不幸、ということはない。

嘆き悲しみ、否定する感情は、
死の本質を知らないから
ではないか。
「確かめたことないですけどね」と
冗談を交えながらも説得力ありました。

アメリカン・インディアンの文化では
「人は死ぬと先祖になる」
と考えられているそうです。
生の世界から退場してしまうのではなく、
見守り導く存在として、
形を変えて役割を果たし続ける。

アイヌの文化では、
あちらの世界で「死ぬ」と
こちらの世界で「誕生」し、
こちらの世界で「死ぬ」と
あちらの世界で「生まれる」
と考えられているそうです。
だから死は「お誕生祝い」なのですね。

この感覚は、生と死を行ったり来たりする
前世療法の世界観ともぴったりと一致します。
イメージの中で死と再生を行き来する、
それを誰でも「体験」できるのです。

池川明先生といえば、お医者さんとしても
素晴らしく信頼厚く、ご著書や講演も多く、
私からみたら大御所の方にもかかわらず、
毎回「そうそう、そうだよね!」と
私の実感や思いを裏付けてくださるので、
ものすごーく心強く、勇気付けられます。

その他にもいくつか
「なるほど」ポイントがありました。

(つづく)

※今、新しい自分スタイル構築中。その一つで
毎日ブログを書く、という目標を設定しました。
短くても簡単でもいいからとにかく書く。
ということに決めました。がんばりまーす(汗)


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