前世を見れない原因~「見える」ことにこだわる | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

過去生は誰でも見れます。」と
私がHPやブログで散々書いているせいで、
「他で前世療法受けたけど見れませんでした。」
とおっしゃる方が続々とお申し込みになります。

自分でハードル上げておいて、どうしよう?(^^;
と内心焦らなくもないのですが、
そのような方々がやはり続々と「見れました♪」
と嬉しい結果になるのを見ると、
「こういうウリもいいんじゃないかな?」という気持ちになります。

そのような方がいらっしゃると同じことをお話することも多くなったし、
同業のヒプノセラピストの方にもぜひ参考にしていただきたいし、
私なりに考えて、今使っているやり方を
いくつかまとめて書いてみようかな、と思います。

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前世が見れない一番多いケースは、
前世は「視覚的に見えない場合がある」ということを
理解いただいていない、ということです。

セミナーやセッションに来られた時に詳しくお話していますが、
前世が「見える」というのは、「視覚」ではないことがあるのです。
視覚のこともあります。
ケースバイケースです。

どちらかというと「視覚で見える」方の方が多いです。
でも、「視覚で見えない」方は少なくありません。
統計をちゃんと取っていませんが、
感触としては2,3割は「視覚で見えない」タイプです。

ですから「見えることにこだわらないでください」
といつもご説明しています。

この部分は説明が非常に難しく、感覚的なものなので、
ブログで書ききることはできず、やはり直接ご説明したり、
フルセッションでの「練習」が大事になってきます。

「視覚で見えなくてもいいんだ」
「自分の場合、これが見えるということなんだ」
と感覚的に納得すると、逆に見えてきます。
感情も湧いてくるし、場面も分かるし、メッセージも来ます。
明らかに「体験」を受け取れるようになります。

おそらくどのヒプノセラピストでも、
「見えなくてもいいんですよ、感じたままでいいんです」
などとご説明しているはずなのですが、
それが心に響き、意味が理解できるまで
受け取ってくださるクライアントさんがどれだけいるか。
ここが難しいところでもあり、キモの部分なのです。

サードアイ

肉体の目で見ることと、サードアイ(第三の目)で見ることの違いだと思います。
殆どの方は、サードアイで見るという発想も経験もありません。
ですから「目で見える」という肉体の常識を、
いかに打ち破っていただくかが勝負です。

私は分かっていただくまでギューギュー説明します(笑)。

中には、他のセラピストさんの所で前世療法を受けたことを
「あれは、見えていたんですね」と振り返る方もいらっしゃいます。

とても基本的で、簡単で、効果の高い、「原因の解消」なので、
初めに挙げておきたいと思います。
でもやっぱり文章で説明するのは難しいなー(^^;

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