25日午前中のミサに、今度は観客として参加してきました。
昨日歌った教会とは別の、家から歩いて5分の一番近い教会です。
この教会、いつもはカギがかかっていて中には入れないのですが、(ミサの時だけ開けるみたいです)今日初めて入りました!
教会のちょうど真ん中くらいにエネルギーがものすごく降り注いでいるポイントがあって、なんぞ?!と思って見上げたら、ドーム状の一番高い天井の真下でした。
やっぱり教会ってエネルギーを集める構造になっているのかな?
とても神聖で大好きです、教会。
いつも入れるようにしてくれたらいいのに~。
普通は自由に入れるんですが、うちの近くの教会はみんな普段は閉まっています…。
ミサの最中、「そういえばクリスマスは西洋版の冬至で、救世主(太陽)の誕生日という意味もあるんだっけ」と思い出しました。
帰り道に「救世主の力がこれからこの世界に満ちていくんだな~。天のエネルギーに感謝!」などと天を見上げながら考えていたところ、「天はいいから地を見なさい!」の強烈なメッセージが!
なんと、歩道のド真ん中に、ドでかい犬の糞がドーン!と置いてあったのです(笑)
上を見ていた私は危うく踏みかけました。
「おおぅ…ミサの後にイヤなモノを見てしまった…」と思ったのですが、すぐに「あ、足元を見ろってことね」と気づきました。綺麗な街なので普段は犬の糞なんて全然落ちてないのです、ウィーン。
なんとわかりやすいメッセージ。やっぱり私の課題はグラウンディングのようです。
私が12月に入ってからブチ上げた人生の目標は、グラウンディングしないととても実現できそうにないものだから、今後は今まで以上にグラウンディングが重要になってくるでしょう。
実は、本当は、正直に言うと、「地に足を付けたくない」のです。この世界の住人になりたくないという気持ちがまだどこかにあって、上へ上へと逃避してしまうのですよね…。
身も心もこの世界に染まってしまうと、帰れなくなるんじゃないかという恐怖があって…。
でも、最近「グラウンディング」に関するメッセージが少しずつ入ってきているので、この世界の人間になっても、ちゃんと帰れるんですよね?あなたたちを信じます、ガイドさん!帰る時間になったら、ちゃんと私を引っ張り上げて下さい!!!
うーん違うな。引っ張り上げてもらうことを期待するのではなく、私自身が「重くならないよう、軽いままでいる」ことが大事なのかな。グラウンディングしながらも軽いままでいる…ピンとこないけど、たぶんそれは可能なのでしょう。
ミサ後、昨日もらったカードとは違うデザインのカードをもらいました。教会によって個性がありますね。
キリスト生誕のカード。
クリスマスマーケットで買った木製のマリア様と一緒に飾ってます♪