昨日、セカンドオピニオンで錦糸町駅近くの内田クリニックへ行ってきました。^ ^



彼のお母様が「こちらを受診して治ったお友達がいるの!」ということで伺いました。^ ^



院長の内田先生は外科系リウマチ科の先生です。^ ^



問診で、7年半前にリウマチと診断されてからの投薬歴をお伝えし、
触診で、痛点を確認して、
レントゲンと採血をしました。



私が今回先生に伺いたかったことは、
CRPやMMP-3は(基準値より高めではあるが)安定している。しかし、痛みが強いので、何か対処法はないか?
ということでした。



この件については、
「経口薬無しで、この数値であれば良い方。膝や足首が悪くないから、歩くことは出来てるし、良い方。
関節破壊をした部分の痛みについては、施しようがない。」
とのことでした。



そして、
"壊れてしまった関節は治りません"と念を押されました。^^;
これは、今までも何度も言われてきました。



レントゲンの結果を受けて、、、
結核なし。
気管支炎の跡あり。
骨が薄い(骨密度が低い)。
手首の関節が破壊されているので、将来は曲がらなくなる。
腕も関節破壊が見られるが、角度によっては関節はしっかりあるように見える。
外反母趾の角度が右40度、左50度であるため、手術を検討しなければならないレベルであるが、痛みが取れるわけではない。生涯、複数回の手術が必要になる。
etc
とのことでした。



出産に関しては、
根拠は分かりませんが、(おそらく年齢的に)無理だろうとの見解でした。



"軽い運動を毎日続けること"
が重要とのことで、リハビリメニューをいただきました。



また1週間後に(採血の結果を受けて)対処法が相談出来ればな~という感じです。



とりあえず、外反母趾を治すために、
指を広げたり、負担のかからない靴を履いたり、
患部の冷却をしたり、、、
出来ることを少しづつ続けます。^ ^



内田クリニックは、看護師さんがフレンドリーで、患者に寄り添った言葉をかけてくださるな。と思いました。^ ^



院長の診断は、自分でも充分分かっていることを念押しされたような印象でした。



痛みを抱えながら生きていると、、、
ネガティヴにならない精神力、
痛みや様々な葛藤に耐える忍耐力、
良くなろうと努力し続ける向上心、
自分を労る愛情、、、
自分と向き合うシーンがたくさん訪れます。



1番大切にしていることは、自分を信じることです。
本気で良くなろうと思えば、
言動が変わり、
環境を変える勇気も必然的に備わりますし、
結果として、身体も改善される気がするんです。



とにかく無理をせず、、、
一歩一歩進んで行こうっと。