皆さまこんにちは~(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡


今日は、いまシリーズで書いている『エゴの解放』にちなんだお話です。


いま書いている『エゴの解放』では

自分の願望とは裏腹に、その下の潜在意識の自我は全く正反対の願望を持つ

ということで、その隠された願望を一つずつ奥へと探っていっています。


そこで出てきた真逆の願望、というのを観てみると、わたしの場合ですと、

『女の幸せとは、良い男をGETすること』、という顕在意識での願望に対して、

自我の願望では『女の幸せとは、ダメ男をGETすること』となりました。


そして、顕在意識と潜在意識では、潜在意識の方が影響力が強くなります


ということは、口では『良い男をGETするんだ!!と勢いづきながらも、実際選ぶのは・・・


とても残念な人・・・叫び


となるはずなのですが・・・

実際は、というと。。。


確かにお付き合いをした人の中には、自称ジョニー(彼について詳しくはコチラ) のような

非常に残念な人はいましたが、いざ、結婚相手に選んだ人、つまり旦那はというと・・・


まぁ、フツーの人なんですが、あえて、言えば、仕事は、ちゃんと勤めているし、

家事も特にわたしに押し付けることもなく、自分のことは基本自分でやってくれるし、

時間があれば、ご飯をご飯作ったりもしてくれます。

実家とのことは色々あったけど、それでも多分普通の家庭よりはずっと理解があるかなぁ~と。。。


残念なのは、容姿くらいですかね。

モコちゃんくらいだったら言うことないんですが・・・


まぁ、それは贅沢というものでしょう。


ということで、わたしの自我は『女の幸せとは、ダメ男をGETすること』だと、

思いつつ、現実は違う

という。。。


更にいえば、旦那と結婚したのはわたしがスピのことを知る前のこと。


だから、当然、この『エゴの解放』なんてことは全く知りません。

その上、今回のお題である『女の幸せとははてなマークを探ったのはつい最近の話。。。



さて、これは一体どういうことでしょうはてなマーク


実はこのことこそ、今日、わたしがお伝えしたいことなんですゆび


なんで、現実は自我の思い違いとは違うものとなったのか はてなマーク


それはひとえに守護神様、守護霊様、ご先祖様などの常に後ろに控えて護ってくださっている方々のお蔭に他なりません。


そして、もう一つゆび


自分自身が積んだ徳によるもの


特に前者の守護神様方との関係はどのようなものかを、一つの実験で体験することができます。


この実験には3人必要なので、ご家族などでできたら是非やってみてください。


方法は、まず、一人が床に寝ます。


その床に寝た人の上にもう一人が馬のように四つん這いになってまたがります。


上から見ると十字になります。


で、馬になった人の背中にもう一人が座ります。


その時、一番下に寝ている人は

宝石ブルーわたしは、いま、しっかり守られているんだ。ありがたい。

と思います。


そして、次に同じく、一番下の人は今度は

宝石赤わたしは一人ぼっちなんだ。こんなわたしなんて誰も助けてくれない

と思います。


さぁ、馬になっている人はどんな感じになるでしょうはてなマーク


これは実際にやってみると、とてもよくわかるのですが、宝石ブルーの状態だと、

支えるのにあまり力を入れなくても、しっかりと上に乗った人の重みを感じずに支えることができます。


でも、宝石赤の状態になった途端、

上に乗った人の重みで支えきれずに崩れそうになります。



つまり、この実験と同じで目には見えなくとも、感じることができなくても常に


いつもいつも御守りくださり、ありがとうございます


と、後ろに控えている存在達に感謝していると、後ろの存在達も存分に力を発揮でき

たとえ、自我がとんでもない思い違い、勘違いをしていても、


ちょっとまったぁ~パー


と、思い違いが最小限で済むように計らってくれるのです。




いうなれば、F1のチームみたいな感じですかねはてなマーク


実際にマシンに乗って、サーキット場を走っているのはドライバー一人でも、

その後ろにはマシンの整備やらコース取りのデータ集めをする人や、

戦略を練る人などたくさんの人がいるように、


身体をもって、現実を体験するのはわたし達一人ではあるけど、

その後ろにはたくさんの存在達が護り、支えてくれている。



そのことを日々、意識して過ごすことによって、また後ろの存在達もより一層、

力を発揮できるのです。





わたし達は決して一人ぼっちではありません。


そして、独りの力で生きているわけではありません。


沢山の方々の護りと、支援をうけていま、こうしていられる。。。




そのことを是非、意識していただけたらいいなぁ~と、思います。