『宇宙に好かれる生き方のキーワード』


3つ目のキーワードは

『何事もクリアー(明晰)でアレ』です。



宝石白 何事もクリアー(明晰)でアレ


明晰・・・はっきりとしていて分かりやすいさま。



ということは・・・


『何事もクリアー(明晰)でアレ』 とは


何事も分かりやすく明確に (°∀°)b



ということになります。



テレビで映し出される、国会の様子や議員の文言、

役所の書類関連はこの『分かりやすく明確に』とは

まるっきり真逆ドクロですね。



何せ、ただ難しい漢字や言葉、回りくどく煙に巻くような言い回しを

てんこ盛りに盛りに盛って使い、

読む方の『読もう』という気力を削ぐような内容ばかり・・・叫び



で、結局のところ、いく通りにも解釈できるような、内容になっていることが殆ど。



では、なぜ、こんなにも分かりづらくなっているのか・・・



といえば、答えは一つ


保険と権威の強調



わかりやすく、ハッキリと言い切ってしまうと、後々になって


前言撤回 (・ω・)/ 


となったときに市民やマスコミに叩かれるのを防ぐため。



難しい言葉を使い、遠まわしにまわした表現を使えば、

余程

必要でなければ

そんな何言っているんだかわからないようなこと、

あえて理解しようと聞き耳を立てるような奇特な人はいません。



よねはてなマーク



そして万が一、聞き耳を立てて聞く人がいて、後々


あの時、言ったことと違うじゃないか激怒!!



と、突っ込まれても、幾らでも解釈の仕方があるような内容であれば、

解釈の違いを盾にとればいいだけ。


まぁ、姑息な保険です┐( ̄ヘ ̄)┌



さらに、普段の会話ではとんと使わないような難しい言葉や、

専門用語を羅列するだけで、普通の人は


うぇッドクロドクロドクロ



と、なってしまいます。



だから、そんな難しい内容を読解するための専門の職業というものが成り立ちます。



そして、わかる者だけで、ウニャウニャと検討やら、何やらする。


それが権威の強調。


何も、わざわざ難しい言葉や表現を使い、

ややこしい内容にする必要は

本来、どこにもないのです。


相手に本当に伝えたい、と思えば、

そんな分かりづらい表現を使うことは

本来はありえないのです。


自分に後ろめたさや迷いがなければ、

言葉も行動もシンプルに、そして、明確なものになります。


つまり、逆に言えば、シンプルに、明確にできない、ということは


自分の中に明確にできない何かがある



ということ。



その何か、とは


本当は、相手には伝わらなくていい、理解されなくていいという思いであったり、


自分の持つ知識や権威(わたしってこんなに凄いんだよ!!ということ)を、

ただ見せびらかせたい、という思いであったり、


実は自分自身に迷いや未消化の部分があって、明確にできないということであったり、


自分の中のエゴ(思い違い)によるものだったりします。




何事もクリアー(明晰)でアレ



ということは、


どんな状況の中でも、その中で常に自分自身を

明確に知る必要があります。


そして、そんな自分自身を素直に認めること。


あるがままの自分を表現すること。




何事もクリアーであるためには、

素直に、純粋である必要があります。



これが宇宙の流れ、創造と豊かさの流れを引き寄せ、乗るための心構え。


キーワードです。


宇宙の真理、法則とは常にシンプルで明確。


本来、シンプルで明確なものであるのをわざわざ難解に、

ややこしく複雑にするのはひとえに自身が持つエゴ。





何事も素直でアレ、純粋でアレ、クリアー(明晰)でアレ