今回はメッセージです。


どのように思い、どう受け取るかは皆様しだい。

トンデモ話的な内容でもあるので、くだらない、と思う方はスルーしてください。




3.11の大地震とその後に起こった歴史的な大津波、このことに関してあるウワサが流れています。


そのウワサとは

3.11の地震と津波は、人工衛星もしくは海底掘削船を使って人為的に起こした人工地震、津波である。


というもの。

このことは経営の神様といわれているある方のブログにも明記されています。


さらにいま、建設中の東京スカイツリーについてもこんなウワサがあります。


あの土地に(スカイツリーの建設地)あのような建物(スカイツリーです)は本来、絶対に建設などしてはいけないもので、スカイツリーが建てられたことによって日本を守っていた結界が破壊されてしまった。


エライこっちゃ


という話。


いずれの話も真偽はわかりません。


というか、真偽など、どうでもいいのです。


地震が悪い人たちの陰謀によって、起こされた故意のものであるか、自然に起きた震災であるのか、そんなこと全然重要ではありません。


スカイツリーが悪い人たちの陰謀によって建設されて、結果、日本を守ってきた結界が破壊されたこと、そんなことは全く問題ではないのです。


誰かが、悪意を持って故意に起こしたものであるか、自然に起きた不可避なものであるのか、そんなこと重要ではないのです。


大切なことは大地震や大津波によって街は壊滅し、原発が爆発し制御不能になって、今も放射能汚染や復興の様々な問題を突きつけられている中、わたし達一人一人がどう受け止め、どう行動するか、なのです。


3.11の大地震が故意に起こされたものであったとして、もしあの時、悪い人たちが人工的に地震を起こすことを誰かが止めたとしても、地震は起こりました。


どんな些細なことであれ、全てのことに偶然はありません。


必要だから起こるのです。


ですから、地震が故意に起こされなければ、自然(地球)が地震を起こしました。


動機は問題ではないのです。


起こった、という事実を前にわたし達がその事実をどう受け止め、行動するか、が重要なのです。


スカイツリーの件に関しても同じです。


結界が破壊され、守りを失ったわたし達が、今後、どう行動するか、が問われているのです。


はっきり言って、スカイツリーによって破壊された、という結界は、そんなヤワなものではありません。


日本を守る、という長いお役目が終わったから効力が弱まり、その結果、スカイツリーを建設することができたのです。


つまり、スカイツリーが建設されることになった時にはもう、結界は解かれていたのです。


それは、


保護者に護られている時期はもう終わったんだよ。


これからは自分たちの足で立って歩きなさい。


君たちにはもう、保護者は必要ないんだよ。


ということ。


いま、この時代、日本人として日本に生まれてきたわたし達は全て、選ばれてきた特別な魂達なのです。


わたし達はこれからの世界に向かっての雛型を作るために、わたし達の生き様を世界に見せるために、今日、この時このために各々が長い時間をかけて準備してこの地、日本に生まれてきたのです。


ですから、起きたことに動揺し、感情に流されるのではなく起きたことに対して、どう向き合うか、行動するのかを大切にしてください。


出来ないことは起こりません。


出来るから起こるのです。


出来るから、今ここにいるのです。