4回に渡ってお送りした『魂の居場所』シリーズですが、

今回はちょっと付け足しをはーと


結局、自分自身に意識を向けるようにしないと、

魂はもっと他に楽しいことを求めて身体から抜け(逃避)やすくなります。


そして、魂が抜けたり、抜けかかったりしている間に霊的なコードを繋がれたり、

他の存在に憑依、身体を乗っ取られたり、

ということが起きるようになります。


最良の対処方は、常に魂がしっかりと身体の中心にINしていることですが、

そうはいっても


そうなんですかびっくり じゃ、これからは気をつけます!!


と、すぐに簡単にできるかといえば、これが中々難しいものですえーん。


やっぱり、長年の習慣や癖のようなものだから、わかっていても気づくと


あちゃーがーんガーン


となってしまうものです。


そこで、ひとまず応急処置としての対処法を少し。


宝石ブルー霊的なコードへの対応


霊的なコードは頭と首の付け根、手で触るとちょうどへっこんでいる部分。

ここに取り付けられます。


そこで、その部分にコードがあるとイメージして、

実際に手でそのコードを引き抜きます。


コードはそれで抜けます。


簡単でしょakn




宝石紫憑依への対応


身体に入った存在をとりあえず、身体から出す方法としてはまず、

丹田に自分の魂を置くように意識します。


難しい場合はハートを意識して深呼吸。


そして、心臓の鼓動を感じます。


そうすることで、意識がぐっと自分の中に入っていくのがわかると思います。


次に、丹田から金色の光が自分の身体の隅々まで放たれ、

金色の光で満たされるようイメージします。

そして、自分にとって不必要なもの全てが身体の外に排出されるようイメージ。


これでOKラブラブ




注 ただし、これらの方法はくまでも取りあえずの応急処置

雨の中、傘雨をささずに外を出歩けば、いくら濡れた衣服をタオルで拭いても

また雨に濡れます。


それと同じですね。


いくら繋がれたコードをとってもまた、結局は別のコードが繋がれたり、

身体に入り込んだ存在を追い出しても、少したてばまた入り込んできます。


そうならないためには、予防と根本的な改善が必要。




そのお話は次回でラブラブ