前回は自分自身と深く繋がることによって、
魂は頭（松果体）の方から下へと居場所を移す、ということ、
魂は上にいるほど逃避しやすいということを書きました。
では、魂が逃避することによって、なんの
不都合があるのでしょう
今回はそのことを少し書いていきます。
魂が身体から抜ける（逃避）すると、どうなるか
まぁ、一般的には気の抜けた状態
心ここにあらず
といった状態になります。
こういった状態になると創造は出来ません。
なぜなら、
わたしたちの持つ創造力は魂が持つものだから。
そうなると、何をしてもただのルーティンワーク（流れ作業）になってしまいます。
たとえば、仕事であれば、魂が抜けた状態だと、
ただ言われたことを淡々とこなしていくだけ。
新しい発想や生産性はありません。
お料理も同じですね。
面倒くさー
と思って嫌々やれば、魂は身体から抜けてトンズラ
しますから、
確かに料理は作れても、それは惰性、反応としての作業になってしまいます。
「これはわたしの創造だ」
と、楽しんで作ればそのお料理は立派な創造になります。
それが何か
仕事も料理も出来ているのだからいいじゃないか
確かにその通り。
その通りなんだけど、
魂は楽しいことと創造することが大好き
だから、
創造すればするほどわたしたちは魂としっかりと
繋がることが出来るようになる。
魂と繋がるようになると、
今まで沢山の転生で培った能力（超能力的なものも含めて）や才能、
技術などがもれなく自然と使えるようになってきます。
この能力が意図的に使えるようになると、
別にワークショップで教わったり、何かテクニックを伝授してもらわなくても
必要であれば←ここ大事ね、
過去生を見たり、アカシックに行ったりなどのサイキックなことも
自然と出来るようになります
それが潜在能力の開花とか言われ、さらに進んで、
魂そのものに自分がなった状態になると覚醒となります。
一方、ルーティンワークの状態が続くと、
魂は飽き飽きして身体から抜けることが多くなり、
意識はエゴに支配され、
何かとトラブルの多い現実を生きることになります
そんなのイヤ
ですよね。。。
さらに注意しなければいけないことは、
魂が抜けた身体に自分以外の誰かが意識に侵入したり、
霊的なコードを繋がれること。
霊的なコードを繋がれると、その相手にコントロールされることになります。
この話はまた次回で