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売春婦のドライバーをしている男が、かつての夢を思い出し人生の一発逆転を目指し奮闘するストーリー。

その夢っていうのが、ラッパーなんだけど 初めて作った時の歌詞が酷いwww

ガチャピンのたべちゃうぞ ぐらい酷いww

ガチャピンの歌詞は子供を食べる描写が不味くて 即放送禁止になったけど、その時ガチャピンはこう思ったそうです。

「世の中厳しいな。」

小○方か!!

ほんと絶対叶わないないと思うじゃん。でもさ、夢ってもしかしたら叶うかもしれない、あるかもしれない……

STAP細胞!!

最後の自分の夢が叶いそうになった瞬間 、光輝いてる瞬間に色濃くある影が人生を侵食していくクライマックスが超怖かった。

人生そう うまくいくわけない……やっぱそうか!!って、現実だけでなくフィクションの世界もつれない展開で、相当の精神的ダメージを受け暗澹たる気持ちに。

けれども、どん底からの、ホントに些細な希望がきっと今度こそ彼を照らし人生を逆転させてくれるんじゃないかと思い見終わっ後 爽やかな気持ちになれた映画でした。