高畑淳子を待ち構える5億円借金地獄 “レイプ犯の母”イメージで共倒れ危機 | エンタメ芸能ちゃんねる

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 ビジネスホテルの女性従業員に乱暴したとして、強姦致傷容疑で俳優、高畑裕太容疑者(22)が逮捕された事件。裕太容疑者が芸能界で生きていく道は閉ざされたが、その母親、高畑淳子(61)も共倒れの危険が迫っている。親子が歩む道は、相当なイバラの道である。

ゆうゆう 2016年 5月号[雑誌]/主婦の友社


 高畑は26日の謝罪会見で、裕太容疑者の芸能界復帰については否定。自身についても年内の舞台は予定通りに活動するとしたうえで、その後は「分からない」とした。

 人気女優の高畑だけに、「所属事務所には、舞台だけではなく、ドラマや映画、テレビを含めてオファーが連日あったようです。『1年先まで埋まっている』と言われた番組もあったと聞いています」と放送関係者。

 だが、バカ息子の不祥事を受けて、高畑自身、来年以降の休業を視野に入れているという情報もある。「高畑の憔悴ぶりは激しい。予定されている舞台の仕事でさえ、きちんとこなせるのかも怪しいほどだそうです」と芸能関係者は話す。

 一方、オファー自体も激減することが予想される。早くも、業界内では、高畑へのオファーに二の足を踏む声が上がっているのだ。

 「今後、オファーは正直しにくい。ドラマよりもバラエティーのほうが声をかけにくい。本業のドラマは高畑淳子だからという部分もあるが、バラエティーのゲストは誰でもいいわけですから。ショーンKに声をかけにくいのと同じ」とバラエティー番組のプロデューサーは明かす。

 別の番組関係者は、息子が“レイプ犯”というイメージの悪さを危惧する。「ベッキーの不倫騒動以上に、オファーのタイミングは、世論をみながらになる。テレビ局としては、やっぱり世論は気にせざるを得ない」

 高畑に待っているのは、仕事での困難だけではない。裕太容疑者の降板をめぐって、5億円にのぼるともいわれる違約金。その返済は、裕太容疑者をバックアップしてきた母親である高畑にも大きくのしかかる。

 「まずは裕太容疑者が所属する事務所が負担することになるが、高畑は息子の保証人になっているうえ、彼の芸能活動を手助けしてきただけに、折半以上の負担をするとみられている」と芸能プロダクション関係者。

 「これに自身のCM降板などで発生する違約金が生じます。しかし、仕事は激減する。待っているのは借金地獄ということです」と続ける。

 これから押し寄せる厳しい事態を覚悟しなくてはならないだろう。
(http://news.livedoor.com/article/detail/11952704/?type=ranking&category=&rank=3)