夜明けのスキャット | 夢 みんな元気に しあわせに(^^)

由紀さおりさんのヒット曲「夜あけのスキャット」は私が大阪時代に耳にした。

好きで聞いていたわけではない勤務中建物のフロアから聞えてきた、私はエレベーターの脇でずっと耳にしていた。


それは3階から4階に上がる登りエスカレーターだったと思う、そこは楽器売り場か電機製品売り場。


ここの勤務に着くときは嬉しくウキウキしていた、何故?



特に歌手の由紀さおりさんが大好きというわけでもなかったのにこのメロデーは好きでこの階の登りエスカレーター勤務は楽しみだった。



大阪の大丸百貨店の顧客課に配属、エスカレーター、エレベーター女の子の19歳、島根の奥出雲


から大阪に就職、ギリギリの生活で奮闘に奮闘、頑張りに頑張り貯金通帳の金額が10円でも多くなるのを喜んでいた少女時代、こんなに頑張る私。。。


きっと将来どんな苦労があっても乗りきれられると自信を持った。メラメラ


今から思えばたいした苦労ではなかったがガーン19歳の少女はギリギリにトコトン頑張っていたか


らこの癒し系の歌「夜明けのスキャット」は心地良かったんだろう、、


顧客係としてのお仕事、、お客様には惰性で「いらっしゃ

いませ」と言い耳と心は夜明けのスキャットを聴いていた。あせる



ルールルルルーラーララララー綺麗な声だった。


その歌が43年たった今、アメリカのジャズオーケストラ「マルティー二」と組んだアルバムが世界で売り出され大変な人気になっているとか。


由紀さおりさんの歌声は当時のまま澄んでいた、日本語が解らない国で歌う事の不安それを、ありのままの自分を誠心誠意出して歌う事、そう話される由紀さおりさんの姿は実に坦々としていて自然だった。



よしビックリマーク


もう一度あの19歳だった頃の私の「気」を取り戻し、そしてありのままの私を誠心誠意出して


63歳を迎えようメラメラ




それから、、長い間ブログ更新していませんでした。また頑張ります今年も宜しくお願いします。

今から~岡山の最上稲荷に初詣に行ってきます。20数年続けてお参りしています、、。我が家にとって今年がやっと始まりました。