家族会議などを経たり地元を巡っていると、いろんなことを思い出す。あんなことやこんなこと。冬の通学路、ソリで滑って降りていたら止まった車に頭から直撃したこと、スキーしてて骨折ったこと、雪があると思ってそこ歩いたら実は穴で、アーーーなんつって落ちて縫うほどのけがをしたこと、チャリで爆走してたら車に突撃して記憶喪失になったこと、あれ?俺ってケガばっかしてねー?落ち着きなくねー?迷惑かけっぱなしだったなぁと。どうも、特攻隊長クラオカです。
てかまさか最愛の相方までも実家に帰っているとはつい知らず。いつの間に!俺はかまちゃん焼きの大ファンであります。ね?
いろいろと家族で話すこともある中、ちょいとちょいと間が空けば、いろんなところに顔を出す俺。行ってきましたよ、クラオカ家の近所にある、伝説の地へ。
七戸町イベント広場ウインターアゲインバージョン
この地にて俺、クラオカユウスケと言う人間が作られたのだ。
やはり登るでしょ。そりゃー登るでしょ。
そりゃこうなるわな。このステージに立てば、誰もがみなこうなるでしょ。
いつまでもこの場所は俺の帰ってくる場所な気がする。後ろの二つの扉がそう言っている。うん。
そして、このイベント広場にて、ある祭が行われていた。おばちゃんたちの祭、「町の市」だ。
この寒空の下、フリーマーケット的なものと、ラーメンと、まんじゅうが売っているのである。これはおばちゃんたちにはたいそうなフェスなんだと言う。
いいねぇ!このフェスにぜひ参加しようと思ったが、ちょっと今やることあるので、帰りに寄ろうかな!楽しみーーー!
なんて思いながら用事を済ませて帰ってきてみると、そこにあったフェスはもうなかった。
え…?終わるの早すぎじゃない?まだお昼…書き入れ時……………
おばちゃんたちの祭は、朝に始まり昼に終わるのだ。健全大使!!
カミングスーン