天浜線「桜木駅」の木造駅舎♪♪ | 遠州つれづれフォト記

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掛川市で生活をはじめた「りゅう太」の日常生活から遠州路のきまぐれフォト記

 天竜浜名湖鉄道(通称、天浜線)には、国の登録有形文化財に
 指定された木造駅舎が数多くあり 、昨日はその一つ「桜木駅」に

 行ってきました。


 木造駅舎桜木駅と登録有形文化財の銘板 

遠州つれづれフォト記-桜木駅1A  遠州つれづれフォト記-登録銘板A


 残念ながら木製の改札口ではありませんが、待合室には、駅務室の

 切符売場、天井もペンキで上塗りされていましがたが、当時のままの

 ようです。
遠州つれづれフォト記-駅舎内1A  遠州つれづれフォト記-駅舎内2A


 電車(・・ではなく気動車)が入ってきました。
 1両だけのワンマンカー、主力車両として運行中のTH2100型気動車で

 TH2105(2次車)、平成13年製気動車(新潟鉄工所製)

 11年前?の車両とは思えないスマートな色彩でぇーす♪♪


遠州つれづれフォト記-電車A  遠州つれづれフォト記-電車2A


 待合室は、地域の方々による習字・絵画の作品展示、本や貸し傘の設置、

 メッセージボードやノート、ぽっぽや通信、ドラエモンや木目込み人形、

 お花なども飾られ、地域の方々の交流の場であり、皆さんに支えられて

 いる様子が伺えました。
遠州つれづれフォト記-駅舎内3A  遠州つれづれフォト記-人形A