ヤッホーブルーイングのよなよなエールのイベントがあることをツイッターで知り、即申込。

一緒に行く予定だった同じくよなよなファンのフォロワーさんが急遽行けなくなったので、大崎のアイリッシュパブの「シャノンズ」のバーマンのウィルを誘った。

会場は同じく大崎シンクパークの「Footnik 大崎店」であり、ウィルの家からも近いので好都合。Footnikは恵比寿にもあるビアパブであり、大崎では最近よなよなリアルエールを取り扱うようになった。おそらく会場になるからだろう笑。
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当日は12時半スタートで、店内に入りまずはよなよなエールの缶と専用グラスが渡される。まずはスタート前に軽くよなよなエールでウォーミングアップ。やはり香り高く、缶ビールでは抜けた存在だ。
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その後ヤッホーブルーイングの名物店長の掛け声で、乾杯するのだが、何と乾杯ビールは「よなよなリアルエール」の缶。8年の歳月をかけて開発された商品で、つい最近発売となったのだが、ネット販売のみで即完売になってしまう人気商品。自分も買えたことがない。
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缶に特殊な仕組みを加えて、缶でもリアルエールのきめ細かな泡が出るように工夫されているのだという。なるほど注ぐと、クリーミーな泡が再現されていて、香りもよく旨い。よなよなよりもキルケニーの方が美味しいというウィルもこのリアルエール缶は旨いといっていた。

缶の次はよなよなリアルエールの樽生。炭酸ガスを使わないハンドポンプ式のサーバーであり、これを自分で体験できた。ビアバルで見るたびに一度やってみたかったので、願ったり叶ったり。意外と重く、アームレスリングをするように体重をかけてレバーを倒す。
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ビールは他にスペシャルビールが2種類用意されており、その第1弾が軽井沢高原ビールの2012シーズナブルで本邦初公開。ベルジャンホワイトであり、オレンジピールとコリアンダーを使用していてフルーティーで色もきれい。女性受けしそうだが、個人的には今一つ。
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もう1種類はバーレーワインである「ハレの日仙人」。これはアルコール度が9.5%あり、まるでワインのような味わい。同じバーレイワインであるサンクトガーレンのディアブロも飲ん
だことはあるが、それよりも苦みは少なくまろやかで好きだ。
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このスペシャルビールの合間にクイズやニュースなどのイベントがあり、個人的に最も気になったのが、よなよなの直営パブが今年都内にオープンするというニュース。是非城南地区への
出店を希望します。
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最後によなよなガールズとの記念撮影で楽しい宴はフィナーレ。今回分かったことは、やっぱりよなよなエールは美味しいと言うこととヤッホーブルーイングは女性を顔採用してるというとです(笑)
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※ウィルならびによなよなガールズBlog掲載承諾済。

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