2013年8月にオープンした吉祥寺の人気ピッツェリアの2号店。吉祥寺には未訪であり、2号店に先に行くというのはいかにも自分らしくていい。
若宮大路沿いの一の鳥居手前のロケーションで、鎌倉駅からはやや歩くアクセス。モザイクタイルの外観は雰囲気があって、店内にある薪窯はイタリアから窯作り職人を招いて作ったもの。
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ピッツァのメニューのバリエーションは豊富にあるが、初めてなのでマルゲリータとクアトロフォルマッジを。真のナポリピッツァ協会認定No.481店で、ピッツァイオーロは全員ナポリで修行している。生地もポルセッリ社とカプート社をブレンドした小麦粉をはじめ、食材の多くはイタリア産のこだわりで、モッツァレラチーズはカンパーニャ州産。生地は厚みがありながらも軽い食感で、1人1枚も余裕の食後感。
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マルゲリータ1枚900円という価格も嬉しく、リピートありのクオリティ&コスパだが、アクセス的には吉祥寺に行くことになるだろう。
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1967年創業の鎌倉にある老舗喫茶店。鎌倉駅西口から徒歩1分の駅近アクセスで御成通り沿いのロケーションにある。朝7時から営業しており、モーニングで訪れた。
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店内は奥がカウンター席で手前がテーブル席となっていて、細長いコンパクトなつくり。人気店だけに、ひっきりなしにお客さんが訪れることもあり、それほどゆっくりとしてはいられない雰囲気。
メニューのバリエーションは豊富で、モーニングでもグランドメニューのオーダーが可能。実際に周りでは朝からナポリタンを食べているお客さんも見られた。
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オーダーはツナトースト(700円)にし、サイフォン式で淹れるのが特徴である350円のコーヒーが含まれている。名古屋や岐阜のモーニングほどではないが、それなりのコスパ。ツナはサラダとともに別に添えられるスタイルで、厚切りのトーストとも良く合っている。
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鎌倉でモーニングならば、ディモンシュとともにチェックしておきたいお店。
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鮮魚専門店売上トップという北辰グループの仙台北辰が経営する寿司店。看板にもウリであることが一目で分かる「魚屋さんの鮨」という文言が。大手水産会社の強みを生かした市場とのネットワークで、新鮮なネタを良心的な価格で提供し人気を博している。
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大晦日に福島の実家へ帰省する際に立ち寄り、2016年外食納めのお店となった。仙台駅のすし通りと呼ばれるエリアには2つの北辰鮨があり、3階店が立ち食いで、ここ1階店はコンパクトな店内ながら、カウンターとテーブル席で座って食べることができる。
握りのメニューは数種類あり、特別ランチ握り(1950円)に。握り10貫に鉄火巻とお椀がつくボリュームで、確かに素材は価格に比して良いと思わせるクオリティ。鮨としてのバランスも、謳い文句の魚屋さんの鮨と思えば十分といえる。
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駅直結で気軽に安価な鮨を楽しめるお店として、お好み中心の3階店とともにその用途に応じて使い分けると良いかもしれない。
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アトレ品川に新たにオープンした「FOOD&TIME ISETAN」内にあるクラフトビアバー。関内にあるアメリカの食材輸入卸業者「ナガノトレーディング」のサポートでアメリカクラフトビールをキャッシュオンで気軽に飲むことができる。

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今流行りのNYスタイルのフードホール4つのエリアで構成されており、同じフロアにはブルーボトルコーヒーもある。

この日のドラフトビールは6種類あり、ニューベルジャンブリューイング看板ビールであるFat Tireを。全米No.1売上のアンバーエールで、クリアな琥珀色が美しく、甘みと苦味のバランスが絶妙な一杯。他に缶ビールや瓶ビールも販売しており、持ち帰ることもできる。

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品川ではクラフトビールが飲めるお店は少なく、駅直結で本格的なアメリカクラフトビールが楽しめるお店ができたのは喜ばしい。

最近のトレンドとも言える銀座路地裏のラーメン店がまた新たに。コリドー通りから一本入ったロケーションで、並びには松富がある。
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外観はおよそラーメン店らしからぬ佇まいで、カウンターのみの店内も和食店をも思わせる綺麗なつくり。入口の食券機で食券を購入するスタイルで、塩や醤油もあるがウリである酒粕濃厚そばを。
京都伏見から取り寄せた酒粕を使用した濃厚なスープは麺屋棣鄂の麺とも良く合っている。具材にはラーメンでは珍しい素焼きした栃尾の油揚げが添えられているなど創意工夫が見られる。味変として、イタリア産のポルチーニピューレや生姜ピューレがあり、最後まで飽きずに楽しめる趣向もいい。
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ラーメン激戦区になりつつある銀座においても、差別化を図れるコンセプトとクオリティを兼ね備えているお店であり、面白い存在になりそう。
シンガポーリアンが選ぶローカルフードNo.1ブランドに選ばれた実績から、No.1チキンライス店として田町に日本初進出してから、銀座メルサに次いで3号店となる。
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中野セントラルパークのサウス棟2Fのロケーションで、目の前には公園が広がるガラス貼りの開放的なつくり。
オーダーは当然シンガポールチキンライスにするのだが、田町店でも感じたが、スチームとローストのミックスがあれば良いのにと思う。悩んだ末にローストをタイガービールとともに。
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チキンライス自体のクオリティはさすがにしっかりしており、チキンライス好きの自分にも満足できるレベル。自宅からも近いので、威南記に来るならここになりそう。
今年8月にリニューアルオープンしたエキュート立川にある武蔵野うどん店。エキナカだけに経営はJR系のNREなのだが、あじさい茶屋や大江戸そばなどの駅そばがメジャーなところ、武蔵野うどんとは珍しいが、多摩地域としてのご当地うどんを売り出したい狙いだろうか。
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武蔵野うどんの定番である肉汁つけうどん(730円)にしたが、昆布や鰹節、鯖節などで丁寧に出汁をとったつけ汁はなかなかのクオリティ。ただ、武蔵野うどんの特徴であるうどんの固さを欠くのが、武蔵野うどん好きとしては物足りない。
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ただ、あえてそれを狙ってのややソフトな特製麺を使用しているとのことで、武蔵野うどん入門店としては良いかもしれない。
ANAのファーストクラスに採用されているという金芽米の東洋ライス1階に新しくできた米料理店。金芽米は白米と同じ美味しさで玄米に近い栄養価があると言われ、精米方法にこだわりがある。
以前は同じ場所にアンテナショップ的な位置づけだった簡素なつくりの「金の芽」があったのだが、今回はレストランとして勝負する意気込みを内装からは感じる。
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米料理の発信をコンセプトとしていて、朝はおかゆとおにぎり、昼は丼、ちらし鮨、定食、午後はお米スイーツ、夜はにぎり寿司というように一日を通して、お米料理を楽しめるようになっている。
この日はランチ利用で、特上海鮮丼いくらのせ(1480円)を。ビジュアルも整っていて、価格相応のクオリティもあり、オープン間もないからか空いているので、銀座ランチの選択肢に入れてもいいかも。
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今年のマイベストレストランを選ぶにあたって、次の2点をノミネート資格とした。
①自身での食べログレーティングが4.0以上
②2016年に初めて訪れたお店
①はその時に自身が感じた良さがストレートに表れているのが点数であり、自分の中でも1つの良店の基準となっている4.0以上とした。②はその年の初訪問店に限定しないと、毎年同じ顔ぶれになってしまう可能性があるため。その代わり高得点のお店で、今年訪れたお店のいくつかを殿堂入りとした。ベストジーニストのキムタクのようなもので、今年の殿堂入りの4店にはこれからもリピートして訪れたいと思っている。

☆殿堂入り2016
鳥しき(焼鳥/目黒)
丸千葉(居酒屋/南千住)
Bar cacoi(バー/東銀座)
ソンポーン(タイ料理/浅草)

2つの条件により抽出したお店は76店。そのうち初訪が64店で8割を超えるウエイトを占めているが、これはリピート店の再レビューは基本書かないため。とはいえ、ミーハーなので新規開拓の比率が高いのは否めない。その64店から高得点順を基準としてノミネートしたのが下記の20店。

☆マイベストレストランノミネート店
1.  La vie(フレンチ/鎌倉)
2.  牧野(居酒屋・割烹/新馬場)
3.  Passage53(フレンチ/パリ)
4.  山もと(焼鳥/三鷹)
5.  バローレ(イタリアン/美瑛)
6.  鮨さいとう(寿司/六本木)
7.  バテレ(バー/奥多摩)
8.  パエサーニ(イタリアン/高田馬場)
9.  LAND(カレー/目黒)
10. 龍口酒家(中華/幡ヶ谷)
11. 呼きつね(いなり寿司/六本木)
12. 火鍋趙楊(中華/三田)
13. 酉たけ(焼鳥/神保町)
14. らすとらあだ(蕎麦/中野坂上)
15. パーラー江古田(カフェ/江古田)
16. チニャーレ(イタリアン/渋谷)
17. 酒坊主(バー/富ヶ谷)
18. 味坊鉄鍋荘(中華/湯島)
19. サーモンアンドトラウト(フレンチ/下北沢)
20. ロットチェント(イタリアン/茅場町)

雑食の自分らしく、様々なジャンルに富んでいて、改めてグルメポリシーがないことに気づかされる。そりゃ流行りのまとめ記事が書けないわけだ。パクれば書けるだろうけど笑。いずれのお店も美味しいインパクトを与えてくれた良店ばかりで甲乙つけがたく、ここから10店に絞るのは至難の技だった。
そんな選べま10状態のなか、苦渋の選択として、バテレ、LAND、パーラー江古田、酒坊主の5店はバー・カフェ部門のカテゴリとして、ベストレストランとは別枠として対象外に。呼きつねは今年のベストテイクアウト賞として、これも対象外とし、6店を減らした。
残る14店から、まずは高得点順に、La vie、牧野、Passage53、山もと、バローレ、鮨さいとうまでの6店が確定。らすとらあだとサーモンアンドトラウトは特に印象的だったので圏内として8店まで確定。最後の作業は残った7店から2店を選ぶという辛い選択。
酉たけはベストコストパフォーマンス賞として、パエサーニ、チニャーレ、ロットチェントのイタリアンからと龍口酒家、火鍋趙楊、味坊鉄鍋荘の中華からそれぞれ1店ずつ選ぶのがバランス的に良いと判断。今年オープンしたロットチェントと火鍋趙楊はベストニューオープン賞として、最後の2店はパエサーニと味坊鉄鍋荘に決定。

☆マイベストレストラン2016(順不同)
1.  La vie(フレンチ/鎌倉)
2.  牧野(居酒屋・割烹/新馬場)
3.  Passage53(フレンチ/パリ)
4.  山もと(焼鳥/三鷹)
5.  バローレ(イタリアン/美瑛)
6.  鮨さいとう(寿司/六本木)
7.  パエサーニ(イタリアン/高田馬場)
8. らすとらあだ(蕎麦/中野坂上)
9. 味坊鉄鍋荘(中華/湯島)
10. サーモンアンドトラウト(フレンチ/下北沢)

☆ベストテイクアウト賞
呼きつね
☆ベストコストパフォーマンス賞
酉たけ
☆ベストニューオープン賞
ロットチェント
火鍋趙楊
今年8月にリニューアルオープンしたサザビーリーグと新潮社が共同運営する神楽坂の商業施設「ラカグ」1階にあるカフェ。京都の人気喫茶店「マドラグ」が東京に進出してきた。ラカグの建築設計は隈研吾氏で、「ラカグ」というネーミングは神楽坂に住むフランス人が「カグラザカ」と発音しにくいため、呼んでいたことかららしい。
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新潮社の倉庫跡地をリノベーションしたつくりは、さすがにセンスを感じさせ、ウェアや雑貨などを取り揃えている。
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マドラグの人気メニューには玉子サンドがあり、閉店してしまった老舗洋食店「コロナ」のレシピを受け継いでいるという名物なのだが、この日は食事後のカフェ利用だったために、残念ながらコーヒーのみ。根津の「バー長谷川」でコロナ風の玉子サンドを食べたことはあるものの、次の神楽坂に訪れる機会では試してみたい。
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