BRUTUSの「日本一の手みやげはどれだ!?」の特集で取り上げられていた「福砂屋」の特製五三焼カステラ。あまり甘いものは口にしない性質だが、カステラは好き。
福砂屋とは創業寛永元年(1624年)の長崎の老舗カステラ屋さん。カステラといえば、3時のおやつは文明堂と黒船くらいしかピンとこないカステラビギナーには当然聞いたこともなく。
ただBRUTUSには目黒店が掲載されており、その住所には覚えがある。中目黒の目黒川沿いであり、何度も通ったことがある場所なのに店には覚えがない。
見落としていたのかもしれない、と思いながら店に向かうと、そこは見覚えのある大きな建物。
それは福砂屋の東京工場であり、目黒店は併設された販売店。その販売店は目黒川沿いではなく、一本入ったところに。道理で覚えがなかったわけだ。
BRUTUSに載っていた五三焼カステラは1本(460g)で2500円としては少々高いな、とためらっていると隣の普通のカステラが0.6号1本(360g)で1050円が目に入る。
店員さんに違いを尋ねると、「カステラの底のざらめの量が多いですが、味はそれほど変わりません」とのことだったので、迷わず普通のカステラを購入(笑)
帰ってさっそく家で賞味。カステラは10切れに切られていて食べやすいのがうれしい。
そして五三焼ほどではないのだろうが、カステラの底にはざらめが残っている。カステラはしっとり、ざらめはじゃりっとする食感のコントラストがいい、そして甘さもちょうどよく美味しい。
東京工場内というのが、また作り立てを楽しめていいですね。
贈答用に五三焼、自宅用にノーマルという使い分けがいいのでしょう。
福砂屋とは創業寛永元年(1624年)の長崎の老舗カステラ屋さん。カステラといえば、3時のおやつは文明堂と黒船くらいしかピンとこないカステラビギナーには当然聞いたこともなく。
ただBRUTUSには目黒店が掲載されており、その住所には覚えがある。中目黒の目黒川沿いであり、何度も通ったことがある場所なのに店には覚えがない。
見落としていたのかもしれない、と思いながら店に向かうと、そこは見覚えのある大きな建物。
それは福砂屋の東京工場であり、目黒店は併設された販売店。その販売店は目黒川沿いではなく、一本入ったところに。道理で覚えがなかったわけだ。
BRUTUSに載っていた五三焼カステラは1本(460g)で2500円としては少々高いな、とためらっていると隣の普通のカステラが0.6号1本(360g)で1050円が目に入る。
店員さんに違いを尋ねると、「カステラの底のざらめの量が多いですが、味はそれほど変わりません」とのことだったので、迷わず普通のカステラを購入(笑)
帰ってさっそく家で賞味。カステラは10切れに切られていて食べやすいのがうれしい。
そして五三焼ほどではないのだろうが、カステラの底にはざらめが残っている。カステラはしっとり、ざらめはじゃりっとする食感のコントラストがいい、そして甘さもちょうどよく美味しい。
東京工場内というのが、また作り立てを楽しめていいですね。
贈答用に五三焼、自宅用にノーマルという使い分けがいいのでしょう。