焼き鳥&ベルギービールという店名から以前よりマスト入りしていた「ホップデュベル」
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あの有名な「京味」の向かいにお店はあります。

店内はカウンターのみで13席ほどの決して広いとは言えませんが、小綺麗でスタイリッシュな空間が醸成されています。
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まずはビール、せっかくだからベルギービールと言うことで白ビールのVEDETTを。
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あとサッポロの
エーデルピルス。これは初体験だが、普通のビールの3倍のホップを使っているだけあって濃い。
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まずはお通しの伏見唐辛子の焼きびたし。
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秋のポテトサラダ。
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手羽先のとろとろ煮込み。文字通りとろとろで味がしっかり染み込んでいます。
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そして焼き鳥は6本コース1700円スープ付きを。

まずはわさび焼き。中はレアだけど生ではない絶妙な焼き加減。
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ハツとレバー。どちらもとっても柔らかい。特にハツの柔らかさは特筆もの。
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皮とぎんなん。これ以上濃くても薄くてもダメな塩加減が絶妙。
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6本目はつくね。大ぶりでふっくら柔らか言う事なし。
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ベルギービールがウリなのに、焼鳥にはやっぱり日本酒と言うことで神亀のひやおろしを。日本酒のアミノ酸と鶏肉のグルタミン酸は相乗効果で旨味を増すという個人的思い込みから。
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口直しに自家製ぬか漬け。賀茂なすを使うなど随所に京野菜へのこだわりも感じられる。
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日本酒のつまみにオススメのささみの風干し。なるほどつまみに最高の珍味。ビーフジャーキーのようだが、あじわいはもっと上品。
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最後に鶏もも肉の山椒焼き。柔らかい甲州地鶏のもも肉を醤油だれに漬け込んで焼き上げてるのだが、このたれの味付けがまたよし。ここの主人の腕高し。
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焼鳥はもちろんその他の一品料理のレベルも高く満足して店を出ると、京味主人の西さんらしき人がいらした新橋の夜。



焼鳥&ベルギービール ホップ デュベル 焼き鳥 / 新橋駅内幸町駅汐留駅

夜総合点★★★★ 4.0