最近お米を食べてなくて禁断症状が出たので、ランチで解消しようと皇居ランニングの帰りに麻布十番の「たき下」へ。
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13:30のラストオーダーギリギリに滑り込んだので、カウンター奥の席に何とか待たずに座れました。

メニューは魚のみ。肉か魚のチョイスだと肉を選びがちな自分もこれなら悩みません。
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中でもムツが好きなので黒むつの柚香焼きをチョイス。

お盆の上には小鉢が3つまず置かれます。
豚肉とごぼうの煮付け
小松菜のおひたし
漬物、昆布を炊いたもの
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そして大根おろしとツヤツヤのご飯が。この二つはお替り自由です。ご飯はもちろん美味しいのですが、大根おろしの美味しさにノックアウト。醤油をたらせば立派なおかずです。当然お替わりしました。
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そしてメインの黒むつ。箸を入れるとジューシーな肉汁ならぬ魚汁が溢れ出てきます。大根おろしと一緒にいただけばもう幸せ一杯、お腹も一杯。
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味噌汁はプラス315円で生海苔入りのあら汁に変えられます。中に入ってる色んな魚のあらはメインの量に引けをとりません。
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食事が1260円で、あら汁にしても1575円のコストパフォーマンスの良さ。

他にも穴子とか鯖の一汐焼きとかランチメニューを制覇したくなる素晴らしさでした。


旬の味 たき下 (割烹・小料理 / 麻布十番、赤羽橋、六本木)
★★★★ 4.0