昨日のブログでなんか懐かしい気持ちになった
格ゲー対戦台のお話
今でも僕が座る格ゲー対戦台って言えばスパⅡXだけなんだけどね
それ以外の対戦台はオジサン、もうついていってないからw
例えばそのゲーセンに通い慣れてたとする
対戦台に座ってると挑戦者アリ
誰かなーって感じで横から頭出して向こうを見てみる
いや
別に見なくてもいいんだけどねw
今のゲーセンはそんな事も少ないだろうけど、当時のゲーセンはチョット一方的に勝つだけで灰皿飛んできてたし
今も餓狼スぺやスパⅡX置いてるゲーセンにたまに行くけど、対戦しててもそんな事無いもんな
昔は起き上がりに小技重ねて必殺投げするだけで向こう側で異音
もう1回同じ事を繰り返せば灰皿投げる人もいたのよ
逃げれない方が悪いのにね
まぁ逃げれないのも有るんだけどw
異音にもめげず、灰皿攻撃にもめげず
一方的にやり続けた結果、絡まれた経験有るって人、意外と多いんじゃないかな?
僕はなかったけど、友達が割とヒドイ事になってたの覚えてる
そういう中で培ったおもてなしの心
接待プレー
こうやって世間の厳しさを覚えつつ大人になっていくわけです
つーか話が大きく脱線してるw
まぁそんな状況でやってたから、対戦する相手にも注意を払うようになったわけですよ
するとね、覚えて来ちゃうわけ
何度も何度も対戦するうちに、あー○○の人だー、みたいな
違うゲーセンで合っても、あー○○の人だー
って感じで
多分向こうも同じように思ってるんじゃないかなー、みたいな
実際話した事は無かったりするんだけどね
または何かの拍子で話すきっかけが出来て、○○の人ですよねー?とお友達になっていたり、みたいな
それはそのゲーセン、その格ゲーだけでのお話なんだけど、それは立派なコミュニティ
ペルソナ4やってるとコミュの大事さがホントよくわかる
というか、また話が脱線しかけてるねw
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ゲーセンではないけど、こんなような体験をパチ屋でもしたのよね
当時がフラッシュバックしたような感覚に襲われた
その機種はサクラ大戦3
もう2年くらい前の話なんだけどね
サクラ大戦3は甘いのどーのって問題で、瞬く間に設置がドンドンと減少していったでしょ?
実際打ってた身としてはドコがどう甘いのかさっぱりだったですがねw
最初は色んなお店に有ったサクラ大戦3も止めて有ったり
止めてなくても次の入替で撤去されたり
日に日に減っていくサクラ大戦3
そうなってくるとサクラ大戦3が残ってるお店の方に移動するわけ、僕もだいぶ色んなお店に行ったし
多分サクラ大戦3が好きな人は同じ考えだったのよね
店で打つ台を選んでるんじゃなく、台で行く店を選んでるみたいな感じで
日に日に減っていくサクラ大戦3
そうなってくると、最初の選択肢が少なくなってくるわけで
するとどうでしょう
最終的にはドコのサクラ大戦3行っても、見た事あるような人しか座ってなかったりと
あ
コノ人はグリシーヌの人だ
座って即、携帯を一切見ずにマイスロパスを入力する人だ
みたいな感じで、その人の顔を見ればカスタムキャラがわかるという
コクリコの人、ココにも来るんだー
みたいなw
実際に話した事はなかったんだけどね、向こうも花火の人がココにもいるよーって内心思ってんじゃないかと
なんとなくサクラ大戦3コミュニティ
そこに絆が有った気がする
なんか昔のゲーセンの格ゲー対戦台にどっぷりだった時代を思い出したのよね
顔見てホッとする感覚
アッチのサクラ大戦3が無くなっても、めげずに設置店を探して旅してるんだなーって思うと心がほっこり
そこに会話は無くても、顔を見るだけで、元気でしたか、撤去で大変でしたね、みたいな
心と心が通じ合ってるような感覚がそこに有った
まぁそう思ってるのは僕だけで、相手は人の顔も覚えてないかもしれないのだけどw
という今日のブログ
何をダラダラと語ってんだろうな、僕w