★愛なき世界で・・・・Otis Clay | enjoy4surf and music

★愛なき世界で・・・・Otis Clay

今日は、出勤の時に久しぶりにOtis Clayをガンガンで聴きたかったから

ガン!ガ~~ン!です。・・・・?


一昨日は爽やかなC&K、昨日はスタンダード・ジャズ系、

で、今日はソウルなんですが

節操がないと言えば、節操がないのか・・・?


音やったら何でも聴くけど

でも、僕の耳の検問所には色んな条件があるので

何でも幅広く聴くけど、実は幅が狭かったりするわけで・・・。

でも、基本はAmerican Rockです。


シカゴを拠点としたゴスペル畑出身のソウル・シンガーです。

鬼瓦権蔵みたいな顔ですが、声はイカリア長介

嘘です。大嘘です。

今からもう30年前の高校生の時に、レコード屋さんに行き

ジャケットを見て一目惚れして買ったレコード

いわゆるジャケ買いがキッカケで、オーティス・クレイを知りました。


enjoy4surf and music

なんか、モノトーン調の全体イメージの中に

ピーコック・グリーンの文字が僕のアンテナに反応して

「なんて、カッコ良いジャケットや!」

と、剃り込み頭のヤンキー兄ちゃんがコレを買う姿は

自分で想像しても、不気味です。


そいでは、めっちゃカッコ良いソウルを聞いて下さい。

僕の中での男性ソウル・ミューシャン

アル・グリーンボビー・ウーマックオーティス・レディング

そしてオーティス・クレイです


【Otis Clay】You Can't Keep Running From My Life(1972)

う~~~超カッコ良いです。
唄いだしなんてシビレます。
エレクトリック・ピアノの音と
オーティスの声の相性が最高です。

チョキチョキチョキチョキ(シブイ!)


お次は少しテンポを落として


【Otis Clay】I Die A Little Each Day(1972)

僕は、今まで千回、万回聴いた曲でも
記事で紹介する時に、何故か感激してテンションが上がる
メデタイ奴です。まったく始末の悪いオッサンですが


この1972年ハイ・レコードから出されたアルバム「Trying to Live My Life Without You」

彼のベスト・セラーのアルバムで、同題の曲も彼のヒット・ソングです。

あえて、その曲はアップしてません。天邪鬼だから・・・(笑)


では、最後に僕の中でのOTIS節な曲を紹介します

ストリングスのベタなラインで始まり、スネア・ドラムが

フィルインするところが、わたくしのツボでございます。

クッ~~~~~沁みるぜ。


【Otis Clay】Holding On To A Dying Love(1972)

オ~~~~~ティス最高。

また、アクセス下がるような記事を書いてしまった。

本当は、音楽専門だけで書きたかったんですがね・・・

音楽記事を書くとアクセスが下がる・・・これってどうよ?


いつのまにやら変態の集いとなってしまってる僕のブログ。


まっ、ええか!


変態は↓を押しておいて下さい
たまには押して!
にほんブログ村 マリンスポーツブログ サーフィンへ
にほんブログ村

できれば押して!
にほんブログ村 音楽ブログ 洋楽へ
にほんブログ村


愛なき世界で/オーティス・クレイ

¥1,995
Amazon.co.jp

愛なき世界で(紙ジャケット仕様)/オーティス・クレイ

¥2,520
Amazon.co.jp