明日早いから、はよ寝なあかんねんけど、書きたい欲が、収まらない (笑)
最近の私は、岡本敏子さんに夢中なのです。岡本太郎さんの、秘書であり、パートナーやった人。
50年連れそわはった。
理解できひんから、知りたい。
なんでなんやろうって、気になる。
いろいろ本を読んだり、ネットでいろいろ見てたりすると、ちょっとわかったような。でも、わからへん。
岡本敏子さんはね、愛する天才、歓ぶ天才って言われてたりする。
素敵やなって、思う。
ずっと、ずっと、おばあちゃんになっても、太郎さんに、恋し続けて。
生きてた時の映像とか見るとね、ほんと、生き生きしてる。
でも、葛藤とかもね、なんだか伝わってきちゃったりとかして、もういない人やけど、なんやろ、すごい近くにいるみたいな気がする。
不思議。
奇跡っていうのはね、敏子さんが、初めて出さはった、小説のタイトル。
77歳で、小説家デビューやで。
かっこいいよね!
小説の中の笙子さんは、謙介さんに、めっちゃ愛されてるねん。
もう、このままでね、ほんとにそのままで、愛されてる。
読んでると、自分まで、背伸びしなくっても、ありのままで愛されてる気分になってくる。
不思議。
謙介さんは、死んじゃうんやけど、ずっと、いるの。
そういう感覚、なったことないけど、肉体じゃないものが、近くに感じたりする感覚は、なんか、わかる。
一緒ちゃうかもしれんけど、そういう感覚って、ある時あるなあ。
敏子さん、すごいなあ。
ほんとに、生きて、生きて。
悩んで、受け入れて。
うん。
敏子さん、太郎さんに出会えて、よかったね♪