米・雇用統計時の米ドル円は、103円にワン・タッチだけ。
「それほど焦って切り返さなくても…」というのが正直な感想でした。
ところで、
指定した時間範囲内で、指定した時間間隔毎に、指定した時間内の配信レート(売値(Bid)と買値(Ask))を記録するインジケータを作ってみました。
それを使って、昨夜の米・雇用統計発表時の日本勢(FXCM ジャパンと Oanda ジャパン)、海外勢(FxPro と LQD)、各社の米ドル円配信レートを記録し、スプレッドを調べてみると
こんなことになりました。
Oanda ジャパンのひとり負け、海外勢強しといったところです。
約定力は別の話となりますが、MT4業者さん選びの参考に。