なぜveryをあまり使ってはいけないのか。 | 英会話コーチ|高橋美明ブログ だから日本人は英会話がマスターできない!

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こんにちは。英語コーチの高橋です。

 

Grammarlyという文章添削のソフトを使っているのですが、very interesting, very beautifulなど

veryを使うと必ず引っかかります。

 

 

interestingの場合、fascinating, beautifulの場合、stunning, gorgeousなどの単語に置き換えたほうがいいと。

 

これは文章を書く時の鉄則ですね。veryは弱い形容詞を修飾するので、veryを使うということはその単語の意味が弱まるので、ならばveryを使わずに一言で表現できる別の単語を使ったほうがいいということです。

 

もっとも、これは書き言葉の話で、話す時はそこまでこだわらなくていいです。

 

very interestingでも、very beautifulでも全然オーケーです。

 

You are very beautifulと言われてstunningと言ってほしいと怒る女性はいません。(笑)

 

単語が思いつかずに無言になってしまうぐらいだったら、シンプルな表現でもいいので、言葉を放ったほうがいいからです。

 

ただ、tooの場合、少し変わってきます。

 

日本人はよく、it is too cold, it is too difficultという人がいますが、これはできるだけ避けたほうがいいです。

 

なぜか?

 

理由は次回。

 

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