イギリス料理の代表はアフタヌーンテイーが真っ先に思い浮かびます。2番目はイングリッシュブレックファーストです。高級ホテルでのブレックファーストも良いのですが、ほとんどのイギリスのホテルでのブレックファーストは似通っていて正直、毎日だと飽きます。

でも地方に出かけたりする時、カントリーなブレックファーストはお勧めです。なぜなら、野菜付きだったりボリュームの多い内容のことがあります。今回はオックスフォードのファームレストランでのブレックファーストをご紹介してみます。ファームで取れた野菜に自家製のベーコンと日本人にもお勧めのグルメなブレックファーストです。アスパラガスやほうれん草、ポートベローマッシュルームなども美味しい味付けで嬉しかったです。卵もなかなかいけました。

日本は卵が新鮮なのが当たり前ですよね。イギリスはそうではないので、フリーレンジのオーガニックをスーパーで購入するか、私達は行きつけのお肉屋で購入しないと生卵は食べられません。学生時代はいつも生卵は食べられないと教育を受けたものです。なぜならサルモネラ菌が入っているかもしれないからだそうです。

ところで、マッシュルームの隣にある黒いサークルの食べ物はブラックプディングと言いスコットランド人や北部のイギリス人が好む食べ物です。私は苦手かもしれません。

寒い日に、日本で新鮮な素材を使用してイングリッシュブレックファーストはお勧めです。日曜日などにいかがでしょうか?ブランチにもぴったりだと思います。


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