レイニーシーズンのフレーズ | 超カンタン英語でキャリアアップ!

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字幕研究家。元大手英会話学校講師/英会話本を2冊出版した英会話ライター/ノンフィクションライター。

梅雨時にちなんで雨関連のフレーズなど集めてみました。


I'll take a rain check 「またの機会にね」


は超ポピュラー。


Why don' we save it for a rainy day? 「まさかの時の為に蓄えておきましょうよ」(註)


これ、アリとキリギリスだったらアリさん的発想ですね。


Let's play soccer tomorrow, come rain come shine. 「天候がどうあれ、明日サッカーをしよう」

これも結構ポピュラー。歌詞にもよく使われる。


It rains cats and dogs.  「土砂降りになる」


これについてイギリス人に聞いたら、諸説あるそうですが、その一つ、昔、イギリスの狭い道は水はけが悪く、土砂降りになると水が溢れ、雨が上がるとおぼれた猫や犬がそこら中にいた、という故事から出来たフレーズだそう。


(註)日本の辞書にはsabe it for the rainy day と the を使った物もありますが、ネイティブに聞いたら普通、

the は使わないそうです。辞書にも筆の誤りあり。