こんにちは。
「子供達により良い未来を!」
えんげきハウスのまこちんです。
先日、都内の某高校でドラマケーションのメインファシリテーターをやってきました。
全4回のうちの今回が3回目。
しかも、4回目は来年の年度末にあるので、実質今日がドラマケーションを体験してのまとめとなるわけです。
で、僕はやってしまいました
なにをやらかしたかと言うと…
ワークも終了し最終的なまとめという事で、1回目2回目、そして今回を振り返り、気づいた事や感じた事等を聞いたのです
まぁよくある事ですが…返答はなし
そして、まずは今回起きた事などを振り返り整理するつもりで話しているうちに、途中から僕は何が話したくて、何を話しているのか分からなくなり、一瞬、真っ白な状態になったのです
そして…「ごめん。何が言いたいか分かんなくなってきた・・・」って生徒の前で言ってしまったのです。
その後すぐ、アシスタントのマイティー(実はドラマケーションの上司)に救われたので、大丈夫だったのですが…
自分でも衝撃的に(心の内を)告白してしまったなぁ~と反省!!
でも、マイティーから
「振り返りの時は真っ白じゃなきゃいけない。良い事を言おうとするからテンパるんだ。だから、真っ白になる事は悪い事じゃない。テンパらなければいいんだよ。」
と聞いた時に、
「そうだー!!良い事言おうしてたぁー」
って事に気付いて、僕の失敗パターンの一つ
《カッコつけようとする》
にはまってって
「やってもたー」ってなりました。
結果的には、生徒たちの振り返りシートを見ると、それぞれ自分自身を客観視したしっかりとした振り返りが出来ていました。
常に頭を真っ白にしておく事。
そして、いつでもニュートラルな状態で挑める様に、まんま(ありのまま)の自分。
というのを心に誓うのでした。