いたずらな対決は都政にマイナス | いのちを守る、 暮らしを守る。

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東京都議会議員(大田区選挙区)遠藤守が都政の今を伝えます

 

 

井上幹事長は23日付の公明新聞インタビューで、都議選の意義(争点)について「都民が注目し、期待する小池知事の都政改革への是非を問うもの」と指摘しています。豊洲問題、東京オリパラの準備は当然大切です。その一方で、少子高齢、防災、中小企業振興、教育格差是正など、都政の本質的な政策課題への対応はより重要です。いたずらに知事と対決するだけでは、こううした待ったなしの課題解決にマイナスです。私は昨年夏に示された「小池支持」の民意を尊重し、知事と協力し合って、都民に必要な政策をスピ-ディに進めていきたいと思っています。