引出物 | ウェディングプランナー遠藤 佳奈子 オフィシャルブログ

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東京・ハワイを中心にフリーランスで活動するウェディングプランナー遠藤佳奈子のブログ。

先日はオールアバウトさんの取材でした。




ゼクシィ初代編集長の森川氏
CREAのギフト特集など手がけるライターの冨田氏
引出物のTIMERESS 社長の三瓶氏


私の4人で引出物・ギフトを3時間近く語りました犬しっぽ犬からだ犬あたま






タイムレスさんから「御礼に」と頂きました。ギフトおねがい



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宝石箱のような箱。




ブルガリのチョコレートは味だけでなく、なんだか全てがスペシャル。




ラッピングやストーリー、ブランドも
少なからずギフトに影響を与えるもの。






引出物というギフト。

まずは「喜んで頂けるもの」をピュアに考えるも
「結婚式の引出物である」という観念が
何となく結果的に王道アイテムを選ばせているような気がします。





確かに、ご年配の方、親族宛などは通例を気にした方が良いというポイントも。

けどどうでしょう。同世代は??




せっかく贈りわけを利用するのだから、「いつも通り」じゃない方が喜ばれるのでは?






でも引出物の「物」って形残るものじゃなきゃだめかな?とか
タオルって「お歳暮みたい」と言う人がいるらしいとか
考え出すとキリがなく、正直、私も自信を持って断言できない(笑)




ただみんなで話してて満場一致で「これいい!」だったのは


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体に良いハチミツとお花のセットとか。

タオルもかなり嬉しいし。
上質な今治タオルとか、自分で自分用にそんなに買わないし。




自分では3000円以上もこれにかけないアイテム、嬉しいと思うんだけどな。





て書いてて思うけど、いただくギフトにいちゃもんつける貰い手がどうかと思うけど(爆)
なんて言い出したらキリないか(笑)



ただ、送り手としては「喜んで頂けるものを選びたい」それは変わらぬ事実ですからね。





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引出物の総合カタログ(物・カタログギフト・お菓子全てが掲載)は
いわば、セレクトショップ。

ファッション同様にバイヤーさんのセンスが大きく関与しますが
タイムレスさんの総合カタログは王道を抑えつつ、オシャレな変化球アイテムまで揃います。



絶賛オススメ。