母親との会話8 | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

コメダに来ております。

今回は、水族館の話などをしています。



母親「6時から起きてるんだよね」

わたし「ならなぜ、連絡しても(家から)出てこんのだ」

母親「うたた寝してた」

わたし「6時から起きてるからだろw」



ところで。


わたし「これを差し上げよう」

母親「何かくれるのか?」

わたし「母の日のプレゼントだ」

母親「おお!」

わたし「今回のは、ハッキリ言って、ネタです!」

母親「ネタ!?」


これです↓


母親「あ、カレーだ!」

わたし「全部、激辛カレーです!」

母親「激辛好きなんよね〜」

わたし「LEEの30倍がいけるなら、多分大丈夫だと思う。口コミ的には」

母親「LEEの30倍なら平気だ」

わたし「なら、多分大丈夫だろう、たぶん!w


母親「なかなか、激辛って売ってなくてさー」

わたし「ヴィレヴァンくらいだろ、売ってんの」

母親「LEEも20倍までしか売ってないやん?物足りなかったんよねー」

わたし「それは良かった」

母親「ちゃんと、ご飯で食べよう(笑)」

わたし「それか、ナンで食べるか…だな」


激辛カレーについては、そのうち、感想が聞けるでしょう(笑)




わたし「クリームオーレが、また表面張力で来た!」

母親「コメダ詐欺w」

わたし「こぼれはじめてる!」


母親「さっき、何かでっかいパンにクリーム乗ったやつを運んでたぞ」

わたし「シロノワールだな、それ」


母親「腹は満たされたか?」

わたし「満たされた」

母親「なんで、晩飯食べてなかったんだ?」

わたし「パソコン作業してたら、過集中してしまってな…食べ損ねたんだ。

ここ数日、そんな感じで、何回か食べ損ねてる」

母親「痩せるぞ」

わたし「この痩せ方は、絶対ダメなやつなんよね」

母親「そうなん?」

わたし「食べない時間が長すぎて、次に何か食べた時に血糖値がバカ上がりするんだよ。逆に太る」

母親「血糖値上がると太るって言うからなぁ」




母親「……ってわけで、明日から職場の掃除当番でさ、ホウキではわいて、床をふいて……」

わたし「あ、ホウキで掃除する事を『はわく』って言った」

母親「はわく、やろ」

わたし「それ、九州弁なんよ」

母親「えっ!?」

わたし「山口県では通じないんよ」

母親「じゃあ、なんて言うんだ」

わたし「掃く」

母親「はく?」

わたし「ホウキで掃く」

母親「ずっと『はわく』って言ってた!」

わたし「これね、ジジイが『はわく』って言うんよ。やけ、私らもそう言うようになったんだと思う。

ジジイってさ、佐賀の出身じゃん?だから九州弁なんよ、あの人」

母親「うおー、マジか!」

わたし「私、職場で『そこ、はわいとってー』って言った時、通じなかったもん!

で、九州にいた人から『何で小原さん、九州弁なんですか?』って聞かれた」

母親「まさか、九州弁とは」

わたし「ねー」


母親「ジジイといえば、あの汚いマクラ、何で買い替えないんだろ。何年前のマクラなんだよ。あれマジで捨てたい」

わたし「あーあれね…アレについては強く言えないんだよね」

母親「どーゆう事?」

わたし「ジジイって、リビングで昼寝するやんか?今までは座布団を2つに折ってマクラにしてたんよ。

それで、父の日か何かで、私がお昼寝用のマクラをプレゼントしたんよね」

母親「あれ、お前があげたんか!」

わたし「そう。それからそのマクラを使うようになったんだけど、何か…相当気に入ってるみたいで…離さないんよね…」

母親「そりゃあ…言いにくい」

わたし「触れない方がいいと思う…」


母親「よし、ジジイが死んだら、そのマクラ、棺に入れてやろう」

わたし「ブフォwww」

母親「(あの世まで)持っていけ」

わたし「た、確かに…持って行かせた方がええかもしれんw」




母親「来月は、水族館行こうぜ」

わたし「ええよ」

母親「かわいいんよね〜ペンギンとかイルカとか」

わたし「ペンギンって、何であんなデザインしてるんだろうね」

母親「デザインw」

わたし「陸で不便すぎるやろ」

母親「ちまちま歩くのが、かわいいんだよなぁ、段差をジャンプする姿とかも可愛い」

わたし「たまに上がれずに転んでさ」

母親「かわいい」

わたし「不思議でたまらん」

母親「でも、海の中だと俊敏だからな」

わたし「だからって、陸でトロすぎるだろう」



わたし「魚の説明が書いてあるパネルがあるやん?」

母親「あるね」

わたし「そこにQRコードがついてんのよ」

母親「そうなんや」

わたし「タイとかイワシとかのパネルに付いてんだけどね…」

母親「ま、まさか…」

わたし「そのまさかだ。読み取るとレシピが出てくるw」

母親「うわー!嫌だー!」

わたし「でも、タイとかイワシ見て、かわいいとは思わんだろ」

母親「まぁ、美味そうだとしか思わんなw」

わたし「どこまでも食材なんだよ、彼らはw」



母親「チンアナゴもかわいい」

わたし「あれもデザインが、かわいい」

母親「同じ方向を向いてさ」

わたし「でも、ナワバリ争いでケンカするらしいよ」

母親「あの狭い範囲でか?」

わたし「そう」

母親「かわいいw」


母親「ペンギンのぬいぐるみとか、買おうかな〜」

わたし「前はイルカのぬいぐるみ買ってなかった?」

母親「買った。お前、変なの買ってたろ」

わたし「オウムガイのぬいぐるみと、カニ爪のペンを買ったw」

母親「その前は、カブトガニ買ってたろ」

わたし「カブトガニと、カワハギのぬいぐるみ買ったw ヒラメのぬいぐるみも過去に買った事ある」

母親「チョイスがおかしい」

わたし「チョイスがおかしいのは水族館側だろ」




スーパーへ。


母親「晩飯、何にするんだ?」

わたし「食材買っても、食べない可能性が高いからなぁ…」

母親「おにぎりとかなら食べられるんじゃない?」

わたし「血糖値が……」



わたし「だし巻き玉子があったから、これにする。これなら炭水化物少ないから大丈夫やろ」

母親(砂糖使ってるんじゃないかな…?)



母親「ほらよ、発芽玄米のパックメシだ、これを食え!」

わたし「えっ!?」

母親「これなら、血糖値上がらないだろ」

わたし「た、確かに!でもこれ高いやろ!?」

母親「いい。やるから、それでも食ってろ」

わたし「マジか!」


わたし「てっきり、カレーを食べるために買ったのかと…」

母親「玄米なら、家にある。持っていけ」

わたし「あ、ありがとうございますw」


ここら辺、やっぱり母親なんだな…