一般社団法人ライフエンディング・アシストでエンディングノートや終活のお話をさせていただいている代表理事の古谷 温子です。
西日本は引き続き大荒れのお天気ですね!
先日は博多から来る新幹線が遅れていましたが、昨日は在来線のダイヤが乱れていました。
で、そんなときに限って新幹線で移動に在来線で移動の私(笑)
在来線が乱れているのは困ったもので、電車で15分の距離が着かない、着かない。
あと2駅なのに、電車を待つ待つ。
結局、どれが早いのかもわからなくなりました。
寒いから待つのも寒いんですね~。
そんな中、思っていたのは、よく聞くけど、やっぱり人生は電車旅行にも似ていますよね!
終着点まで、いろんな路線があって、電車の種類も普通に特急…いろんな電車がありますね。
中には途中下車もあり…
で、
私のイメージでは生まれてから1年までは特急です。
とにかくすごい速度で成長しますからね~。
その後、小学生までは自由設計の各駅停車の旅でしょうか。
気ままに止まらない駅があったり、急に長く停車してみたり。
駅があってもなくても自由です。
最高に楽しくて気ままな旅が続きます。
多少ひとと違っていても大丈夫!
そして、この楽しい気ままな旅をもう一度取り戻すとき…
それが老後なのかな、と私は思います。
でも、その時にはいろんなことを経験しすぎて、「楽しみ方」を忘れてしまっているのかも。
今まで過ごしてきた経験を活かして、自由にのびのびとしたいものですね!
日常のささいなことにたまには目をそっと向けたり、いたずら心を思い出したり…
いろんな方法で密かに人生を楽しむこともいいのかも。
そして…
日記のようにそっとノートに書き留めてみる…
そんな後から思い出せる選りすぐりの宝物のような日常をハッピーライフマップ=エンディングノートに書いてみるのもいいかもしれませんね!
エンディングノート…ライフエンディング・アシストではハッピーライフマップですが…
自分らしく生きること、生きているときに役立つハッピーライフマップについてお話しています。
まずは、自分のこと、家族のことをきちんと考えて書くことから始めませんか?
そんな自分と大切な人のことを考える
ライフエンディング・アシストのセミナーは
西宮市伏原町7-17
HPCセミナールーム
定員は15名です。
要申込ですので、興味ある方はメッセージをお願いいたします。
第1部 望んだ治療を受ける準備はできていますか?
第2部がんの準備はできていますか?
でお送りします。
「遠くの親戚症候群」ってなんだろう?
「終末期医療」というけれど、どう考えておいたらいいの?
最近よく聞く「看取り」ってなんだろう?
そう思われたらぜひご参加ください!
ライフエンディング・アシストでは
西宮市後援
西宮市社会福祉協議会後援
明石市後援
明石市社会福祉協議会後援
知っておきたい終活セミナー
として、終活やエンディングノートについて、テーマを決めて月一回お話させていただいています。
この他にも、地域でのご依頼や、カルチャークラブでもセミナーを受講いただくことができます。