まず・・・はじめに、お詫びとお願いです。
【お詫び】今夜、書くと言ったきり・・・いったい幾夜過ぎた事か・・・と
みなさん、かなぁ~り呆れてるかもしれませんね。ごめんなさい。
気がついたら3日も経ってしまってる・・・えんちの記憶力ではもう限界っ!
まじで書きますから・・・で・・・何の話でしたっけ?!
【お願い】これは金曜日の記事の続きになっております。
読んでない方、及び、読んだはずだけど、そんなの忘れた・・・って言う方は
どうぞこちら→ 計画は倒れ、パニックに・・・ を一読したあと、
この記事を読む事をお勧めいたします。ネタバレしちゃうので・・・( ̄△ ̄)エッ・・?
この世に神様がいるのなら―――――。
自分の計画を中止にしてまで、旦那の為を思い、
旦那を迎えに行こうと決心した・・・まさに妻の鑑のようなえんちに
どうしてこんな仕打ちをなさるのでしょう。(;´Д`)ウウッ・・・ヒドイヨ、ヒドイヨ・・・ぐれてやるっ!
朝・・・私は旦那を送り出すと、子供たちを起こし朝食の支度にかかる。
・・・とは言うものの、トーストとジュースという超簡単なお粗末な朝食である。
BGMをかけて優雅に食べよう・・・優雅ぶっても質素な食卓っ
そう思った私は、ゴソゴソとMDを物色し始めた。
まさにその時・・・。
私の腕が痛んだ。
左の二の腕が突っ張るような、刺すような痛みに襲われた。
その場はどうしたんだろう?と、痛む腕をさすってやり過ごした訳だが
これがそもそもの間違いだった。
この時点で意地悪な神様は、ほくそ笑んでいたのかも・・・。( i д i ) ヒドイヨォー
主婦の朝は忙しい。
子供に粗食を与え、その隙に洗濯をゴシゴシ・・・洗濯機が洗ってくれる・・・
その後、食器を片しこれもジャブジャブ・・・食器洗浄機が洗って乾かしてくれる・・・
ゞ( ̄д ̄;)おいおい えんち・・・
おまえの仕事はボタン1つかよっ?!
それで忙しい主婦って言えるのか?!
どこからかそんな声が聞こえそうだが、都合が悪い事は
極力、聞かないでおこう!これがえんちのモットーであるっ!馬耳東風~♪
ふっといすに腰を下ろし、ひと休みしようとした瞬間・・・。
あっ・・・
えんちに襲いかかるただならぬ予感・・・そう、すでに不幸は加速していた・・・
またしても腕に違和感を感じ、そして、嫌な空気が漂った。
恐る恐る私は私の体の異変を確かめようと、席を立ち息を呑む。
う、う、腕がぁーっ!!
お願いっ!お母さんの腕を・・・
早く・・・お母さんの腕を見てっ!
(((((((((;;゚:;:Д:;゚;;))))))))ガクガク
。。。。。。゛(ノ><)ゝ ヒィィィ・・・・逃げ惑うお子たち。
神様に見放され、お子たちに見放され、もはや万事休すっ!
私にあるのは恐怖・・・ただそれだけだった・・・。
リビングの真ん中でエプロンをはずし、
羽織っていたカーディガンを剥いだ。
早く・・・・・・・・
早く脱がなきゃ・・・・・
Σ( ̄ロ ̄|||)ハッ!? ・・・・・
外から丸見えだわっ!
(。-_-。)ポッ・・・
(/▽*\)~テレッ
我に返った私は慌てて2階へ上がり、クローゼットに入るや、
素肌に着ていたセーターをも脱いだっ!
おそる・・・おそる・・・脱いだっ!
もしかしたら・・・
手にしてしまうかもしれない恐怖・・・。
もしかしたら・・・
目の前をかすめるかもしれない恐怖・・・。
あぁ・・・神様ーっ!

私の二の腕で這っていたであろうカメムシを、それと知らず
ガシガシッ掻きむしっていたなんて・・・(;´Д`)ウウッ
当然ではあるが・・・あの強烈な臭いは、服を脱いだとて
拭い去る事はできず・・・いたたまれなく歯磨き粉で体を洗った。
な、なっ!
とんでもないことやろーっ!
こーんな不幸な事って
他にはないやろっ!
カメムシにしてもなっ……(-。-) ボソッ
洗濯物に紛れ込み、素肌を這いまわり、あげく・・・
癖のある臭いの汁を
みなさんもどうかお気をつけ下さい。
あのサ…(゚ノ(゚Д゚;)ヒソヒソ・・・あの臭いも嫌だけどサ、あの臭いも嫌よねぇ・・・(´Д`)うえぇ~っ
【追伸】あの臭いはアレよ、アレッ!(。-_-。)ポッ・・・←だから何っ?!←いやぁ~謎ですなっ!



それぞれをポチッと愛のトリプルクリックよろしくお願いしますっ!
その日からカメムシのかすかな臭いを
鼻先で感じ取ってしまうえんちです。
大好きなきゅうりのスライスから
その臭いの粒子を感知してしまったので
きゅうりが嫌いになるやも知れません。
悲しいことです・・・。