この季節は1年で1番嫌いだっ!
どれだけ暖房した家の中にいても、戸を開ければとたんに、
スースー冷えた空気が入り込むし・・・早く閉めろーっ!
重ね着すればちょっとはましかと思っても、着ても着ても、
寒いのに変わりはなくて、着膨れてだるまのよう・・・。ちなみに重ね着は大嫌い!
2月生まれのくせに、寒いのは大の苦手なえんちでございます。
みなさん、(〃⌒ー⌒)/ど~も~っ♪
昨夜は持病の頭痛がひどく、
寝床についたえんちに、旦那はくまなく全身マッサージを施してくれ・・・
あ・・・そこはいいから・・・あ・・・そこは凝ってないから・・・(〃ー〃)
( ̄ー ̄)ニヤリ・・・この手は使えるっ!などと、
ひとつ学習した私って、妻として非道でしょうか?
今朝になっても、その頭痛は消えることがなく
やむなくイブを2錠飲み、どうやら痛みが薄れた11時頃から
せっせと今晩の夕食のおでんを仕込み始めました。
今・・・グツグツ・・・じゃこだしのいい香りを背に、ガーネットクロウを聴きながら
昨夜、書けなかったこれ(日記)を書いています。
そして今日の日記のタイトルは傷・・・。
この季節が嫌いな理由は、なにも寒いっていうことだけじゃない。
寒さに比例して乾燥するこの空気。
40女の肌にとって、この低温乾燥は過酷な季節なのである。
もともと乾燥肌の私は、小さい頃より冬場の唇の荒れ・・・
頬のカサカサ、指先のあかぎれ等・・・トラブルが続いたものだ。
それは大人になっても改善されることはなく、むしろ、年齢を重ねたことで
更に追い討ちをかけていると言っても過言ではない。<(* ̄^ ̄*)>キッパリ
特に主婦荒れと言われる手指の荒れは、冬場は特にひどくなる一方だ。
指のしわに沿って切れ、血がにじみ・・・
関節の部分の傷口には、ふさぐ隙を与えない・・・。
そして晴れた日には、症状はもっともっとひどくなり
手のひらにまで血をにじませるのである。
私はこの季節・・・人様に手を差し出せない。
絆創膏でグルグル巻きの指先には、百年の恋も冷めるだろう。(;´Д`)ウウッ・・・
だからと言って諦めた訳ではない。えんちはチャレンジャーである!
百年の恋にせよ・・・たとえ1年の恋だって、冷めるのは哀しいことだ。
私は日夜、努力する。
夜ごと荒れた手指にハンドクリームを塗りたくる。
これ以上、肌に浸透しませんっ!というくらい、
ベタベタになるまでクリームを重ね塗り、手袋をはめて寝る。
哀しいかな、主婦にとって指を水にさらさなくていい時と言えば
この就寝時しかないのである。なんて言うと、めっちゃ働き者に聞こえるが・・・
軽い傷と荒れにはこの対処法で、なんとか治癒するのだが
痛むほど深く切れてしまった傷には、それだけでは治る訳がない。
とりあえずパックリ開いてしまった傷をふさぐ必要があるのだ。
特にパックリといきやすいのが、爪のふちである。

米を研げば、米粒の1つ1つがその傷に入り込む。
シャンプーすれば、髪の1本1本がその傷を引き裂く。
キー打つ指も、心なしか鈍くなる。
このままでは痛すぎる・・・。
このパックリをふさぐ為に、絆創膏が登場するのであるが
問題は貼り方にある。

この貼り方は水仕事に携わる主婦にとって、メジャーな貼り方である。
しかし、これでは傷を米や髪から守るだけであって、
傷の治癒にはなんの効果もないのであるっ!講師えんちは吠える、ワンワン♪
どうせ貼るなら傷口を少しでも早くふさぐような貼り方ってもんが必要だ。

講座①の貼り方では、時にスポッと指から抜けてしまう時がある。
そうなるとまた新しい絆創膏に貼り替えなければいけない。
絆創膏だってただじゃないんだっ!そうだろう?!
そこでこの講座②の貼り方を是非、実践してみてくれ!
はさみで絆創膏を細くカットするのが、面倒ではあるが
これは1つの節約になるって事を、頭に入れておいて欲しい。
賢い主婦はどこまでもケチるもんである。
えんち家がこんなにお金に困っているとは・・・(;´Д`)ウウッ・・・
いやぁ~((^┰^))ゞ ・・・節約なんてセコセコしたことじゃなく・・・
やってみた結果・・・1番早く傷が癒えたので、ここで紹介してみた。
――――― たったそれだけの事である。
頭痛がひどいとか,寒いのが苦手だとか、乾燥がどうのとか・・・
前置きは長いけど、言いたかったことはこの貼り方、たったひとつである。
みなさんの貴重なネットの時間を、見事に割いてしまって申し訳ない。
しかしこれは主婦にとっては、かな~り朗報であるっと信じているえんち。
ヾ(¬。¬ ) ネェネェ
そう思うでしょ?!


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あ!ちくわ・・・入れるの忘れてるw
今からでも遅くはないね?! at 14:20