富士山&富士急ハイランド 6 (絶叫編) | ×××えんちの事情×××

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8月6日・・・心配の天気も回復し、今日は遊園地日和

ホテルから車で15分の富士急ハイランドへ、Let‘s go!

この遊園地・・・朝8時開園なんだって・・・早過ぎじゃないの?

だからホテルでゆっくりする間もなく、

あわてて朝食を食べてさっさと出発。

こんなに朝早くからお客さん来るのかねぇ・・・、

朝のうちはきっとガラガラだなぁ・・・。

よしっ!それなら、いっぱい乗れるはずだっ!

ワ~ィ:*.;”.\(*^▽^*)/.”;.*: ワ~ィ

そう勝手なこと思ってたら・・・










ガ━━(゚Д゚;)━━ン!!!!!










人気の絶叫マシンは、すでに1時間待ちのお知らせ・・・。










(;゜ ロ゜ )ナン!( ;゜ロ゜)デス!!( ; ロ)゜ ゜トー!!!










なんだか、どっと疲れが・・・

フラ (((。O゜))))((((゜o。)))フラ 

でもそうこう言ってるうちにも、行列はどんどん長くなるわけで、

のんびりしてられない。




血が騒ぐから・・・((o(> <)o))うずうずっ




遊園地では絶叫派の私と遥、のほほん派の旦那とチビと未来の

2つに分かれ別行動をとる。

言葉を交わす余裕もなく、『(o^◇^o)/~~ばいばい♪』・・・と・・・




私達絶叫派は人気アトラクションの“ドドンパ”の最後尾に並んだ。

1時間以上の待ち時間だったが、しっかり“夜の果てまで”を

持参した私は待つことも、苦にもせず

時々遥に声を掛けながら、 ワクo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワク しながら

順番を待っていた。辺りは怪しいBGMが響いている・・・










♪~ドン、ドン、パッ、ドン、ドン、パッ、ドン、ドン、パッ~♪















この“ドドンパ” ・・・発射後、わずか1.8秒で時速172km/hだよぉ。

垂直上昇・垂直落下って、まっさかさまなわけよ!

その発射までは暗闇の中で待機するんだけど、

なんとも不安をかきたてるのよぉ~っ。

ここだけの話だけどね・・・

遥がこの暗闇の待機中に、涙ボロボロ流して泣き出したのよ。










『怖い~っ!!・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。嫌やぁ~っ』 










!?(゚〇゚;)マ、マジ… はるw、もう遅いって・・・。










って言うや否や・・・









3・2・1・GO!ですからぁ。









あっという間に終わっちゃった・・・。

1時間も待ったのに・・・・・・・・・(´、`;)ブツブツ




興奮さめやらぬまま、次は“フジヤマ”にまたしても

1時間並ぶことに・・・ε- ( ̄、 ̄A) フゥー

どれもこれも30分~40分は、並んだなっ。 

“夜の果てまで”は読み終わっちゃうし、

あ~もう1冊なにか持ってくればよかったなっ・・・(-c_-。)プッ

昼頃・・・旦那から電話が入る。










『超・戦慄迷宮の整理券配布に並ぶから
 ・・・子供見ててくれん?』











(≧∇≦)ノ ハーイ♪

・・・でもどうして・・・?・・・( ̄― ̄)ニヤリ・・・



『ヾ(¬。¬ ) ネェネェ 誰と誰が入るの?

 ヾ(¬。¬ ) ネェネェ (?・・)σ you? 入るの?』





旦那・・・何がどうしたって言うのか・・・

なぜ、急に心変わりしたのか・・・?

あれほど誘っても『うん!』と言わなかった・・・










“超・戦慄迷宮”に・・・










一緒に・・・










入ってくれるってぇ!










ワ~ィ:*.;”.\(*^▽^*)/.”;.*: ワ~ィ  
やったぁ~っ











・・・でも・・・どういう風の吹き回し?!










これは・・・旦那にしたら・・・















異常事態?!そのものだったはず。















その思ってもいなかった旦那の心変わりから、

私達は異常事態を体験する事に・・・。




                     ~続く~