夢桜今ここに降る雪が 桜の花びらだったなら・・・私の胸元に舞い落ちるのが 桜の花びらだったなら・・・こんな小さな花びらの こんな小さな幸せが こんなふうに 私を満たしてくれるなんて・・・散ってしまった枯れた枝にも新しい息吹が かすかに 芽生え淡い思い出と かすかな期待に胸膨らませているのでしょうか・・・スキップする心に ちょっとスパイスかけてくしゃみ1つで やっぱり 夢と気付くのでしょうか・・・夢のような現実の 儚い日常