「ノルウェイでのテレビを使っての性教育」の動画をみて① | ぴるぶろ 

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昨日の朝、FBで流れてきたこのリンク先の動画に
目が飛び出ましたポーン!!

ノルウェイでのテレビを使っての性教育

テレビです!!
理学番組「ニュートン」の中の「思春期」シリーズ。
もちろん、インターネットでも見れるし、
教育番組なので、年齢制限もありません。
6分前後の動画が全部で8本あります。
国が違えば、性教育だってそりゃあ違うでしょうけれども!!
けれども、あまりにダイレクトで
これがテレビでびっくり!!と思うと、
「性交渉」という言葉すら使ってはいけない

日本の学校教育の中の性教育とは、かけ離れすぎて

これを見て育つ子どもと
日本の学校教育の中で、イマイチ現実感のない

机上の保健体育???での授業を受けた子どもの差ったら

性に対する考え方が大きく異なりますよね...あせる

この番組の初回は、
思春期に起こる体の変化、
それは体内にある目覚まし時計目覚まし時計が鳴るところから
スタートします。

ここがもうツボです↑
活字だけだとつまらないホルモンの話が

なんと面白く感じるのでしょうありがちなキラキラ

骨の急成長も声変わりも
男性、女性の体の変化も、
体が目覚めるところから始まるんです!!
それは、To have children!!のために!!です電球

 

出てくるのはリアルな肉体や模型。
女性モデルの腹部に子宮や卵巣の絵を描いて
生理のしくみを伝えたり、
なんで、おっぱいが大きくなるのか?を
おっぱいに乳腺の絵を描いて、
母乳を作り出すこと、そして
赤ちゃんが産まれたら、その機能が働き出すことなどを、
まじめに、ユーモアも交えながら説明してくれます電球

射精も生理も、
To have children!!
子どもを授かるために起こっていること、
って当たり前のことだけど、
セックスをすると妊娠することは知っているけれど、
自分がすると思っていなかった...

という女の子の声を考えると

今の教育ではその想像ができにくいんだよなぁーーーー汗

つづく


※日本では年齢制限あり、です。
苦手な方は見ないでくださいね。リンクは上に貼ってあります。